「ジキル博士はミス・ハイド」の版間の差分
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大祖父から古い研究ノートを相続するが、その研究ノートは「ジキル博士とハイド氏」のジキル博士のものだった。
ノートの研究結果を元手にリチャードは薬を作りあげるが、
そしてその薬を飲むとリチャードは美しきくも悪女な女性になってしまう。
全く別の人格と体を持ったそれは、自身をヘレン・ハイドと名乗る。
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だがいつまでも変身できるわけではなく、ヘレンはリチャードに戻ってしまう。
薬の効能のせいか薬を飲まなくても変身するようになったリチャードは自身の意思に関わらずヘレンになるようになってしまう。
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