「真近点角」の版間の差分
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'''真近点角'''(しんきんてんかく、true anomaly)とは、[[天文学]]において、[[軌道 (力学)|軌道]]運動を行なう天体のある時刻における位置を表すパラメータの1つである。真近点離角と呼ぶこともある。
左図において、''p'' を問題とする天体、''z'' を[[近点・遠点|近点]]、''s'' を主星としたとき、角''T'' (= z-s-p) が真近点角である。''v'' と表されることもよくある。
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