「少年の魔法の角笛 (マーラー)」の版間の差分

『'''少年の魔法の角笛'''』または『'''子供の不思議な角笛'''』（''Des Knaben Wunderhorn''）は、[[グスタフ・マーラー]]が作曲した10曲からなる[[歌曲]]集。アルニム（Ludiwig Achim von Arnim）とブレンターノ（Clemens Brentano）により民俗的な里謡や童謡などを収集されした[[少年の魔法の角笛|ドイツの民謡詩集]]をの中から選んでテキストとして使用している。1892年から1898年（この書名の''wunder''は英語では''wonder''または''miracle''であり、マジックの「魔法」よりも「不思議」のほうが原文にかけ適っている。また''horn''は「角で作曲されった。ピアノ伴奏版と、オーケストラ伴奏版道具」で笛の外に杯や小物入れの函などの製品がある。交響曲マーラーの''Des Knaben Wunderhorn''、の楽章に転用譜表紙では、細かな線刻で装飾されたも角製のや、単独の歌曲として作曲さ入れている物が、含め彫られ、笛の吹き口や音の吹き出し口となる曲もあ部分には飾りの蓋がついている。）