「イアン・フレミング」の版間の差分

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1990年にイアン・フレミング自身を題材にした映画『[[スパイメーカー]]』が公開された。監督は[[フェルディナンド・フェアファックス]]、主演は[[ジェイソン・コネリー]]([[ショーン・コネリー]]の息子)。ただしこの作品の趣旨は「ヤング・ジェームズ・ボンド」とでも呼ぶべき、ボンドとフレミングを同一視したうえでその若い時代を描くという娯楽フィクションで、伝記ものではない。実際のフレミングは確かに海外情報部勤務であったがデスクワークが主体であり、任務を帯びて敵地に潜入する立場にはなかった。
 
2014年にフレミングの生涯スパイ時代が[[英国放送協会|BBC]]の製作で全4話のテレビミニシリーズ『{{仮リンク|ジェームズ・ボンドを夢見た男|en|Fleming: The Man Who Would Be Bond}}』として映像化され、日本では[[WOWOW]]で放送された。
 
==プライベート==