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2012年3月の[[第51回世界卓球選手権団体戦]]で代表に選ばれ、日本の銅メダル獲得に貢献。4月に行われたロンドン五輪アジア予選では世界ランキング1位の[[馬龍]]を破る大金星を挙げ、五輪団体戦の出場権獲得とともに自身初の五輪代表入りを決めた。ロンドンオリンピック団体戦では1回戦カナダに勝利したが、準々決勝で香港に敗れた。ロンドンオリンピック終了直後から[[卓球ブンデスリーガ]]に参加し、主に[[ヨーロッパ]]で試合を重ねる。<ref>{{Cite web|url=http://www.takurepo.com/blog/2012/12/001097.html|title=ドイツ・ブンデスリーガの日常|publisher=株式会社タマス|accessdate=2013.7.12}}</ref>
 
2013年1月、[[全日本卓球選手権]]で初優勝したが、翌月には[[卓球ブンデスリーガ]]出場のため、再び[[ドイツ]]に渡った。<ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130205-1081388.html|title=卓球の丹羽が出国「勝って帰りたい」|publisher=日刊スポーツ|accessdate=2013.7.12}}</ref>また、この年の世界卓球(開催地・パリ)では[[馬龍]]に4-2で敗れている。<ref>{{Cite web|url=http://www.jtta.or.jp/result/2013/wttc/results.html|title=2013年世界選手権パリ大会(個人戦)|publisher=ITTF|accessdate=2014.5.8}}</ref>
 
2014年にロンドンオリンピック直後から所属していた[[卓球ブンデスリーガ]]の所属チームを退団。2年目は開幕15連勝を飾るなど、レギュラーシーズン20勝4敗でリーグ最高勝率という記録を残した。同年の[[世界卓球]](開催地・東京)では男子団体で銅メダル獲得に貢献する。<ref>{{Cite news|url=http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20140426-OHT1T50367.html| title=【世界卓球】丹羽「全部勝つ」ドイツ修業の成果見せる| publisher=スポーツ報知| accessdate=2014.5.8}}</ref>
 
== プレーの特徴 ==