「ツバキ属」の版間の差分

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'''ツバキ属'''(ツバキぞく、[[学名]]: {{Snamei|Camellia}})は、[[ツバキ科]]の1[[属 (分類学)|属]]である。[[日本]]・[[中国]]を含む[[東アジア]]から[[東南アジア]]、[[ヒマラヤ]]にかけて分布する。およそ250[[種 (分類学)|種]]が知られ、ツバキ科ではいちばん大きな属である。
 
属名の由来は、[[モラヴィア]]の[[ジェズットエズス会]]宣教師[[旅行家]]・[[植物学者]]の{{仮リンク|[[ゲオル・ヨーゼフ・カメル|en|Georg Joseph Kamel}} ]](1660 - 1706) の名前から。1704年に『ルソン植物誌』を上梓している。
 
ツバキ科の学名は {{Sname|Theaceae}} で、これは'''チャ属''' ({{Snamei|Thea}}) に由来するが、[[APG植物分類体系]]ではチャ属はツバキ属に編入されて廃止になっており、ツバキ属がツバキ科の代表属{{要説明|date=2013年5月|title=模式属ということか、別の意味か}}になっている。