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郡山駅西口の[[再開発]]事業として、郡山市の財源によって複合ビルと位置付けられて建設された。
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西口駅[[再開発]]の目玉として、1983年（昭和58年）1月に核店舗として百貨店[[そごう]]の出店が決まり<ref name="fukushima-minpo-np-1983-1-12">“そごう郡山進出 郡山の将来性に着目 商業界に衝撃 進出阻止運動の動きも” [[福島民報]] (福島民報社). (1983年1月12日)</ref>、[[1984年]]（昭和59年）1月に郡山市が建設申請を提出して<ref name="fukushima-minpo-np-1984-1-15">“市が建設申請提出” [[福島民報]] (福島民報社). (1984年1月15日)</ref>同年10月に申請が受理されて<ref name="fukushima-minpo-np-1984-10-5">“再開発ビルの建設申請受理” [[福島民報]] (福島民報社). (1984年10月5日)</ref>着工する方向で進んでいた。
しかし、[[1985年]]（昭和60年）4月に百貨店を核とする再開発計画に慎重派だった青木久市長が当選した<ref name="fukushima-minpo-np-1985-4-8">“市長選 青木氏が初陣飾る” [[福島民報]] (福島民報社). (1985年4月8日)</ref>ため、郡山市側で計画の見直しが進められてそれに地権者が反発するなど混乱が始まった<ref name="fukushima-minpo-np-1985-8-5">“一貫性ない市長の方針 見直し案 地権者反発で転換” [[福島民報]] (福島民報社). (1985年8月5日)</ref>。
こうした混乱を問題視したそごうが1986年（昭和61年）1月に出店計画を白紙撤回して撤退し<ref name="fukushima-minpo-np-1986-1-8">“「郡山そごう」出店を断念 市の対応に不信感” [[福島民報]] (福島民報社). (1986年1月8日)</ref>、計画地の地権者で作っていた地権者協議会も同月に解散する事態となった<ref name="fukushima-minpo-np-1986-1-17">“駅前地権者協が解散 市について行けぬ” [[福島民報]] (福島民報社). (1986年1月17日)</ref>。
同年6月に郡山市側がコンペ方式による一般公募で新構想を募ることを発表し<ref name="fukushima-minpo-np-1986-6-12">“新構想を一般公募 市が表明” [[福島民報]] (福島民報社). (1986年6月12日)</ref>、翌月にはコンペを強行すると共に受理されていた三条申請も撤回し、計画は完全に白紙化されることになった<ref name="fukushima-minpo-np-1986-7-15">“コンペ方式を強行 三条申請も撤回 ビル計画完全白紙に” [[福島民報]] (福島民報社). (1986年7月15日)</ref>。
こうした強引な計画見直しによる混乱に地権者は猛反発し<ref name="fukushima-minpo-np-1986-7-18">“怒りの地権者、市に”絶縁状” 「独自計画でやる」” [[福島民報]] (福島民報社). (1986年7月18日)</ref>、郡山市を相手取って慰謝料支払いなどを求めた訴訟を起す事態に発展した<ref name="fukushima-minpo-np-1989-6-16">“地権者に慰謝料1570万円払え 市の施策変更に違法性 郡山駅西口訴訟で地裁郡山支部判決” [[福島民報]] (福島民報社). (1989年6月16日)</ref>。
また、このビルの建設と合わせて郡山駅西口駅前広場の整備も行われ、ビルの2Fが[[ペデストリアンデッキ]]により駅や市営駐車場などと結ばれた（なお、ペデストリアンデッキのうち、歩道橋部分と階段部分は[[東北地方太平洋沖地震]]で被災し、その箇所では供用中止となっている）。▼
1989年（平成元年）6月の第一審の福島地方裁判所は地権者らの訴えを認めて慰謝料1570万円を支払うように命じたものの<ref name="fukushima-minpo-np-1989-6-16" />、1994年（平成6年）10月の第2審の仙台地方裁判所は一転して郡山市の裁量を認めて違法性がないと判断で慰謝料の支払いを取消し<ref name="fukushima-minpo-np-1994-10-18">“地権者側が逆転敗訴 郡山駅西口訴訟控訴審「市に違法性なし」 仙台高裁” [[福島民報]] (福島民報社). (1994年10月18日)</ref>、1998年（平成10年）10月の最高裁判所の判決でも2審と同様に市の裁量の範囲内と認めてこの訴訟は郡山市の勝訴となった<ref name="fukushima-minpo-np-1998-10-9">“変更は裁量権内 最高裁 地権者側の上告棄却” [[福島民報]] (福島民報社). (1998年10月9日)</ref>。
しかし、この間の1989年（平成元年）11月には郡山商工会議所が都市型百貨店を誘致することを決めて郡山市と地権者との間で調整に入り<ref name="fukushima-minpo-np-1989-11-14">“都市型百貨店誘致決める 郡山商議所 市との仲介役果たす” [[福島民報]] (福島民報社). (1989年11月14日)</ref>、1990年（平成2年）に再開発推進協議会が行った調査で4つの百貨店が出店を検討しているとの結果が出たことから<ref name="fukushima-minpo-np-1990-9-26">“4百貨店が出店検討 再開発推進協が調査” [[福島民報]] (福島民報社). (1990年9月26日)</ref>、1991年（平成3年）4月に郡山市と地権者らの間で都市型百貨店を核店舗とする再開発を行うことで再び合意するに至った<ref name="fukushima-minpo-np-1991-4-24">“都市型百貨店を核に 市と地権者 基本方向で合意” [[福島民報]] (福島民報社). (1991年4月24日)</ref>。
この合意を受けて作業部会で改めて再開発の構想策定が進められ、1991年（平成3年）11月に地下4階・地上8階建てのビルを建設して都市型百貨店を核店舗として出店させる計画が策定された<ref name="fukushima-minpo-np-1991-11-29">“地上8階、地下4階に 作業部会が素案 都市型百貨店が軸” [[福島民報]] (福島民報社). (1991年11月29日)</ref>。
これを受けて翌年1992年（平成4年）4月には6つの百貨店が出店の意向を示すに至ったが<ref name="fukushima-minpo-np-1992-4-28">“6百貨店が出店の意向” [[福島民報]] (福島民報社). (1992年4月28日)</ref>、1994年（平成6年）2月になっても年度内の核店舗決定を行なえない状況が続き<ref name="fukushima-minpo-np-1994-2-22">“キーテナント 今年度中決着は困難” [[福島民報]] (福島民報社). (1994年2月22日)</ref>、その間に景気が悪化したことから百貨店の出店構想は雲散霧消し、1995年（平成7年）7月には都市型百貨店に拘らずに核となる大型店の出店を模索する状況に陥ることになった<ref name="fukushima-minpo-np-1995-7-13">“準都市型店とも交渉 キー店舗誘致で対象拡大” [[福島民報]] (福島民報社). (1995年7月13日)</ref>。
こうして核店舗として出店する大型店の招致が困難な状況となったことを受けて、1996年（平成8年）8月に商業施設だけでなく公共施設も入居させる複合型の22階建ての超高層ビルを建設する構想が浮上<ref name="fukushima-minpo-np-1996-8-31">“再開発ビルは22階建て 商業、公共の複合型” [[福島民報]] (福島民報社). (1996年8月31日)</ref>。
その中に日曜日にも開庁する市役所の分室的な機能を持たせた市民センターなどを郡山市が開設する方針を打ち出し、行政側が大きく関与する方針へ大きく転換することになった<ref name="fukushima-minpo-np-1996-9-11">“市民センターや日曜窓口 再開発ビルで市側が構想 郡山市議会” [[福島民報]] (福島民報社). (1996年9月11日)</ref>。
この官民複合型の再開発ビルの民間部分のテナント招致を進めるために1997年（平成9年）7月には三菱商事などと業務委託契約を結んで<ref name="fukushima-minpo-np-1997-7-25">“商社の力で事業推進 市、委託契約結ぶ 三菱商事など” [[福島民報]] (福島民報社). (1997年7月25日)</ref>、同年12月には基本設計作成を委託し<ref name="fukushima-minpo-np-1997-12-24">“基本設計作成を委託” [[福島民報]] (福島民報社). (1997年12月24日)</ref>、翌年1998年（平成10年）9月には福島県知事から新たな再開発計画の認可を受けて<ref name="fukushima-minpo-np-1998-9-8">“知事が計画認可 ビル建設着工へ前進” [[福島民報]] (福島民報社). (1998年9月8日)</ref>同月には地権者などの権利変換の審査に入る<ref name="fukushima-minpo-np-1998-9-24">“再開発ビルの権利変換審査 郡山で初会合” [[福島民報]] (福島民報社). (1998年9月24日)</ref>など計画が進展し始めた。
この新たな官民複合型の再開発計画は中心市街地の活性化の一環として進める方針が1998年（平成10年）12月に郡山市議会で表明され<ref name="fukushima-minpo-np-1998-12-10">“「街なか再生」適用へ 市議会で市側答弁” [[福島民報]] (福島民報社). (1998年12月10日)</ref>、市の施設だけでなく、県立高校<ref name="fukushima-minpo-np-1998-7-7">“業者に設計を委託 県立高校の配置など決定へ” [[福島民報]] (福島民報社). (1998年7月7日)</ref>や科学館<ref name="fukushima-minpo-np-1999-1-7">“業者に設計を委託 県立高校の配置など決定へ” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年1月7日)</ref>、福島大学のキャンパス<ref name="fukushima-minpo-np-1999-11-26">“福島大経済学部の大学院 郡山駅西口に“分校” 勉強したい社会人応援 再開発ビル入居へ 13年4月開校目標 聴講、公開講座も計画” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年11月26日)</ref><ref name="fukushima-minpo-np-2000-3-25">“福大教育学部大学院 郡山駅前に学外教室（ふれあい科学館に） いじめ、不登校など研究” [[福島民報]] (福島民報社). (2000年3月25日)</ref>など国や県の施設を入居させる方向へ発展した。
こうして計画が固まったことから1999年（平成11年）1月に地権者の権利変換計画を知事が認可して正式に再開発計画が事実上確定し<ref name="fukushima-minpo-np-1999-1-7-1">“地権者の権利変換計画 知事が認可” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年1月7日)</ref>、着工に向けて動き出すことになった<ref name="fukushima-minpo-np-1999-1-7-3">“西口再開発が本格着工 長年の懸案 2年後の完成目指す” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年1月7日)</ref>。
同年10月には民間部分の入居者募集を開始して<ref name="fukushima-minpo-np-1999-10-19">“郡山駅西口再開発ビル テナント募集を開始” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年10月19日)</ref>、郡山商工会議所などが出資して2000年（平成12年）2月には再開発ビルの管理・運営を行う会社が設立され<ref name="fukushima-minpo-np-2000-2-22">“JR郡山駅西口再開発ビル 管理・運営会社が発足” [[福島民報]] (福島民報社). (2000年2月22日)</ref>同年8月には民間企業向け事務所フロアの入札が行われて大成建設と前田建設が落札した<ref name="fukushima-minpo-np-2000-8-31">“大成と前田建設が落札 西口再開発ビル事務所床” [[福島民報]] (福島民報社). (2000年8月31日)</ref>。
2000年（平成12年）9月に公募によってビルの愛称は「ビッグアイ」となり<ref name="fukushima-minpo-np-2000-9-15">“愛称は「ビッグアイ」に 郡山駅西口再開発ビル 来年4月オープン” [[福島民報]] (福島民報社). (2000年9月15日)</ref>、同年12月にはイタリア語で「大勢の人」を意味する「モルティ」が商業施設部分の名称となることになった<ref name="fukushima-minpo-np-2000-12-29">“郡山駅西口再開発ビル 店舗スペースは「モルティ」 イタリア語で「大勢の人」 13テナントも発表 県内初出店ブランド多数” [[福島民報]] (福島民報社). (2000年12月29日)</ref>。
2001年（平成13年）3月に落成し<ref name="fukushima-minpo-np-2001-3-23">“経済県都発展のシンボル 郡山駅西口再開発ビル 「ビッグアイ」落成式 駅前広場も完成祝う 滝のモニュメント、からくり時計” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年3月23日)</ref>、翌月4月に市民プラザ<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-2">“市民プラザオープン（ビッグアイ内） 行政の新拠点に触れる 初日から多くの市民 14の美術団体競演 展示室 ネッ利用無料 マルチメディア体験コーナー” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月2日)</ref>や福島大学のサテライトキャンパス<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-10">“福大大学院郡山サテライト ビッグアイで開講” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月10日)</ref>、商業施設部分の 「モルティ」などが開業した<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-29">“流行の薫りあふれ、人の列 モルティオープン、多彩にイベント スーパーモデル川原さん出演 写真展やファッションショーも” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月29日)</ref>。
同年7月にはふれあい科学館が郡山市に引き渡されて同年10月に開館したことで、ほぼ全館が開業する形となった<ref name="fukushima-minpo-np-2001-7-10">“ふれあい科学館 郡山市に引き渡し “宇宙の学び場”10月開館” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年7月10日)</ref>。
しかし、郡山市が一旦取得する形をとった民間企業向けの保留床のうち約半分しか民間に売却できなかったため<ref name="fukushima-minpo-np-2001-3-13">“郡山駅西口ビルの市保留床 業者買収は予定の半分 ／ 開業は来月下旬” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年3月13日)</ref>、計画された資金の回収が滞ってビルの管理・運営を行う第三セクターが保留床の取得費を全額納めることが出来なかったり<ref name="fukushima-minpo-np-2001-6-28">“モルティの保留床取得費 未納分、支払いへ 三セク社長表明 「テナント9月には100%」” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年6月28日)</ref>、郡山市が追加で公費を投入して不足分を補てんする事態となる<ref name="fukushima-minpo-np-2001-6-7">“ビッグアイ 保留床埋まらず歳入不足 市が4億3800万円［今年度予算］補てん” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年6月7日)</ref>など、資金回収は計画を下回ることになった。
▲また、このビルの建設と合わせて郡山駅西口駅前広場の整備も行われ<ref name="fukushima-minpo-np-2001-3-23" />、ビルの2Fが[[ペデストリアンデッキ]]により駅や市営駐車場などと結ばれた（なお、ペデストリアンデッキのうち、歩道橋部分と階段部分は[[東北地方太平洋沖地震]]で被災し、その箇所では供用中止となっている）。
==テナント==
=== スペースパーク ===
* [[郡山市ふれあい科学館]]（20～24F）<ref name="fukushima-minpo-np-1999-12-4">“「ふれあい科学館」スペースを拡張 12月市議会で市長表明 20階部分取り込む 福大大学院“分校”設置 受け入れ前向きに” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年12月4日)</ref>
** 館内の[[プラネタリウム]]は地上より世界一高い場所にある（[[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブック]]登録）。
** 22Fの展望ゾーン（入場無料）には、[[明治]]～現代の3つの時代の[[郡山駅 (福島県)|郡山駅]]を再現した[[Nゲージ]]の[[レイアウト (鉄道模型)|レイアウト]]がある。
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=== オフィスフロア ===
* オフィスフロア（15～19F）
** [[ソニー生命保険]]郡山支社<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-17">“ソニー生命郡山支社 ビッグアイに移転、業務開始” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月17日)</ref>（19F）
** [[パソナ]]郡山（19F）
** 株式会社リトルシーズサービス（19F） - 一般労働者派遣事業・有料職業紹介業（2007年3月郡山市喜久田町に本社移転）
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=== 郡山萌世高等学校 ===
* [[福島県立郡山萌世高等学校]]（8～14F）<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-10">“ビッグアイに開校の郡山萌世高 見晴らし良好、設備充実 屋内に運動場 冷暖房も完備 開校式 教師合唱団が校歌” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月10日)</ref>
=== 福島大学サテライトキャンパス ===
福島大学経済学部大学院<ref name="fukushima-minpo-np-1999-11-26">“福島大経済学部の大学院 郡山駅西口に“分校” 勉強したい社会人応援 再開発ビル入居へ 13年4月開校目標 聴講、公開講座も計画” [[福島民報]] (福島民報社). (1999年11月26日)</ref>
=== 市民プラザ ===
* 市民プラザ（6～7F） - 郡山市の行政サービス施設<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-2" />
** 市民交流プラザ（7F） - 貸会議室
** 駅前健康相談センター（7F） - 健康相談や母子手帳の交付等
** あさかの学園大学（7F） - 郡山市が設置する生涯学習を目的とした教育機関<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-20">“新施設に気分も新た あさかの学園大学 ビッグアイに移転 喜びの入校式 新入生154人が入学” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月20日)</ref>
** 市民ふれあいプラザ（6F） - 貸展示室<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-2" />
** 市民サービスセンター（6F） - 各種証明書等の発行や手続きを午後7時まで土日祝日も受け付けている窓口<ref name="fukushima-minpo-np-2000-8-2">“郡山駅西口再開発ビルの市民プラザ 整備計画案まとまる 土、日も申請受付” [[福島民報]] (福島民報社). (2000年8月2日)</ref>
** インフォメーションコーナー（6F） - 郡山市に関する資料の閲覧が可能
** KITe（きて）みて広場（6F） - [[漫画]]本や[[雑誌]]が置かれた図書コーナーや[[インターネット]]用の[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]が置かれている（利用無料）
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=== MOLTI ===
* MOLTI（モルティ）（1～5F） - 商業施設<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-27">“「モルティ」きょうオープン 郡山駅西口再開発ビル 内覧会と開業披露” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月27日)</ref>
** [[TBCグループ|TBC]]（5F）
** [[ポムの樹]]（5F）
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** [[アモスタイル]]（3F）
** [[オンワード樫山|MIX-O]]（2F）
** [[スターバックスコーヒー]]（2F）<ref name="fukushima-minpo-np-2001-4-5">“スターバックス（ビッグアイ内） きょうオープン 県内1号店” [[福島民報]] (福島民報社). (2001年4月5日)</ref>
** [[アイプリモ]]（2F）
** [[ザ・ボディショップ]]（1F）
**[[イトキン (企業)|a.v.v]]（1F）
=== その他 ===
* 立体[[駐車場]] - 自走式437台収容
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[[ファイル:20081201阿武隈高地.JPG|thumb|center|1024px|22階展望ゾーンより望む[[阿武隈高地]]]]
[[ファイル:MtAdatara&MtBandaiViewFromKoriyamaBig-i.jpg|thumb|center|1024px|展望ゾーンより望む安達太良山（中央）、[[磐梯山]]（左）、[[東北新幹線]]（右）]]</br>
== 脚注 ==
<references/>
==関連項目==
* [[各都道府県で最も高いビルの一覧]]
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