「ヴィクラント (空母・2代)」の版間の差分

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当初は満載排水量17,000t程度の[[軽空母]]を建造する計画だったが、度重なる計画見直しにより最終的に満載排水量37,500t(40,000t説有り)の比較的大型の空母に拡大した。
 
また当初[[艦載機]]には[[ハリアー II (航空機)|ハリアー II]]を想定していたが、後に[[MiG-29K (航空機)|MigMiG-29K]]を搭載する[[航空機の離着陸方法#短距離離陸拘束着艦機|STOBAR]]方式の空母に設計が変更された。これはインド海軍の[[航空機の離着陸方法#短距離離陸垂直着陸機|STOVL]]機運用経験や「[[ヴィクラマーディティヤ (空母)|ヴィクラマディティア]]」の導入経緯が影響していると言われている。
 
2005年4月11日から[[コーチン]]造船所にて「材料の切り出し(plate cutting)」が始まり、2008年、正式にキールを据え付けて起工(Laid Down)する予定であったが遅れ、2009年2月28日に起工式が済まされた。