「アナトール・フランス」の版間の差分

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m 脳の重量を、原著論文の記述にしたがって「1019g」から「1017g」に変更
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*1877年にヴァレリー・ゲラン・ド・ソーヴィユと結婚し、1881年に一人娘シュザンヌが誕生したが、1888年から芸術サロンの女主人の[[アルマン・ド・カイヤヴェ夫人]]([[ガストン・アルマン・ド・カイヤヴェ]]の母)の愛人となり、妻とは1893年に離婚した。1899年にフランスの希望で娘シュザンヌと[[マルセル・プルースト]]との結婚話が持ち上がったことがあるが、実現しなかった。
*[[アルマン・ド・カイヤヴェ夫人]]は1910年、フランスと別の女優との関係がもとで自殺未遂し、亡くなった。娘のシュザンヌは1918年に亡くなった。
*80歳という年齢を考慮する必要もあるが、死後にその[[脳]]の重量が1019g1017gしかない(平均的な白人男性の脳は約1500g)ことが判明し<ref>http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k4087599/f331.image.langFR</ref>、脳のサイズと知的能力は殆ど関連が無いことの証左となった。
 
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