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[[フリーライター]]を経て、[[1982年]]、『[[魔界都市〈新宿〉]]』([[朝日ソノラマ]])でデビュー。 [[1985年]]『[[魔界行]]』([[祥伝社]])を発表、[[ベストセラー]]となり[[夢枕獏]]とともに伝奇小説の旗手となった。他に『魔界都市』や『[[吸血鬼ハンターD]]』など多数のシリーズを持ち、現在に至るまで(文庫化も含めると)ほぼ毎月数冊のペースで作品の執筆・刊行を行っている。
 
古今東西の[[ホラー映画]]に造詣が深く、小説のほかにホラー映画解説の著書も複数ある。80年代のホラー映画ブーム時には朝日ソノラマの「宇宙船」誌において、X君のペンネームで当時は輸入ビデオでしか見れなかった多数のB級ホラー、スプラッター映画の紹介をし、ブームに貢献した。また[[怪談]]漫画も愛好しており、貸本怪談漫画のアンソロジーを刊行している。
{{要出典|date=2013年12月|邦画はなぜダメなのかと問われたが「プロデューサーが低脳で脚本家が白痴だから」と即答し関係者を激怒させた。}}