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Izumo108 (会話 | 投稿記録)
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; ガルシア
: 「失われし時代」の主人公。ハイディア村出身の地のエナジストでジャスミンの兄。18歳。
: 3年前の嵐の日に大岩が村に落ちて両親と共に川に飲み込まれ行方不明となるが、サテュロス達に助けられ、以後灯台の解放を手伝っていた(そもそものただし嵐の原因はサテュロス達にあり、恩を感じていわけではない)。錬金術解放の意味を知っていたため、サテュロス達の死後も灯台に火を灯すことを宣言し、ロビン達とは敵対する。同じくサテュロス達に攫われていたジャスミンやシバ、スクレータと冒険を始める。
: サテュロス達に協力はしていたが、あまりに横暴なことには拒否感を示し、時には命令に逆らうこともある。またシバを助けるためにヴィーナス灯台の頂上から飛び降りるなど、正義感は強い。
: 戦闘経験を積んで成長し自分達に逆らう恐れから、サテュロス達は戦闘に参加させなかった。ゆえに「失われし時代」のまり時点ではレベルが低いことになっている。
; ジャスミン
: ガルシアの妹。ハイディア村出身の火のエナジスト。ロビンやジェラルドとは幼馴染。17歳。
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: レムリア出身の青年。水のエナジスト。
: レムリアの王ハイドロの命令を受け国を出て、錬金術封印によるガイアフォールの拡大(世界の縮小)を調査していた。ヴィーナス灯台の解放によって生じた津波に巻き込まれ、マドラの町に流れ着くが、そこで町を襲った海賊(パヤヤーム)に間違われ、捕まる。ここでガルシア達と初めて出会う。その後、誤解が解けて釈放されると、自身の船の動力である黒水晶を奪ったキボンボ村の民を追いかける。船が欲しいガルシア達もピカードの後を追い、キボンボ村で黒水晶を取り戻すべく共に行動するようになる。彼の船は、大イースト海を冒険する上で重要な物となる。
: 見た目は穏やかであり普段の態度も理知的だが、短気な面も目立つある。当初はガルシアを(正確には外海の人間を)信用していなかったが、行動を共にするようになると信頼するようになる。故郷レムリアに案内し、改めて錬金術解放の重要性を教える。
: 外見の年齢はガルシア達と変わらないが、レムリア人の特性として実際はかなり高齢。スクレータよりも年上である。年を聞かれてもはぐらかしてしまうため、正確な年齢は不明である。
 
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: 最終盤、ガルシアの説得を受けてロビン達が灯台の解放に手を貸すようになってしまうと自ら動き出す。最後のマーズ灯台において、乗り込んできたカースト達をフレイムドラゴンに変え、ガルシア達を迎え撃つ。さらに灯台の火口で、ロビンの父ドリーとガルシア(とジャスミン)の両親を3つ首のドラゴン(ドゥームドラゴン)に変身させ最後の妨害を行う。しかし、ドラゴンが倒されるとガルシア達の力を認め、錬金術の解放を黙認する。同時に、アルファ山にいたアレクスの前に現れ、彼の企みを終わらせる。
; スクレータ
: 錬金術研究の学者。年は70歳前後で白髪・白髭の老人。バビの支援を受けて研究を行っており、彼が探す幻の国レムリアの探索を第一とする。そのため、ハイディア村を訪れていたが、サテュロス達の言葉に操られ、ロビン達と共にエレメンタルスターの強奪に加担してしまう。その後、ジャスミンと共にサテュロスに誘拐され、行動を共にすることになるが、その時々で、後もロビン達と出会いにはたびたび助言を行っている
: 「失われし時代」では、サテュロスが死んだことにより、ガルシア達と行動を共にする。学者として世界が崩壊しつつあることをすぐに理解し、灯台の解放に協力する。その道中では、長年探し求めていたレムリアを訪れることに成功するものの、その少し前にバビは亡くなっており悲しみに暮れる。マーズ灯台では、3つ首のドラゴンの正体をすぐさま察した。
; サテュロス / メナーディ
: 灯台を開放し、錬金術の封印を解こうとしてい者たち。「開かれし封印」における仇敵。共に火のエナジストで、サテュロスは剣を武器とする男、メナーディは大鎌を武器にする女。ロビン達がソル神殿に向かうように暗躍し、灯台の解放に必要な(マーズスターを除く)エレメンタルスターを手に入れる。その後も、各地の灯台を解放するため暗躍し、それを阻止しようとするロビン達と対立する。
: その正体は遥か北のプロクス村の民。錬金術が封印されたことによる世界の崩壊によって村が消滅の危機に陥り、錬金術を解放することによって世界の崩壊を止め、村を救おうとした。マーキュリー、ヴィーナスと狙い通りに灯台に火を灯し、妨害に来たロビン達と戦うが敗北を喫する。ロビン達を倒すために合体してユニオンドラゴンへと変身するも再び敗北し、ヴィーナス灯台の火口に落ちて死亡する。
; カースト / アガティオ
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; ハメット
: 「開かれし封印」に登場。カレイの町の大商人で、イワンの養父。美しい妻・ラヤーナと暮らし、町の人々からも信頼される。かつて旅先で出会ったエナジストの助言のおかげで大商人と呼ばれるまでになる。イワンもこのエナジストから授かり、実の子のように可愛がる。
: アルファ山の噴火でカレイの町に帰れなくなり、北のルンパ村を訪れる。しかし、盗賊の村であるルンパはハメットを拘束してカレイの町への脅迫材料にし、金をたかり始める。プレーヤーの選択しだいではあるが、ハメットを助ける場合には、村を支配する悪党ドドンパと戦い、彼のモンスターを倒すことで救出することができる。この場合、「失われし時代」において、ハメットの使者よりオリハルコンを受け取ることができる。
; ハモ
: 「開かれし封印」に登場。ラマ寺の主で、風のエナジスト。ハモ様と尊敬を持って呼ばれる。ラマ寺を訪れたロビン達に、ラマカン砂漠の越え方を教え、イワンにイマジンを教える。「失われし時代」では、ガルシア達とロビン達が合流した後に現れ、羽の付いたレムリアの船の操り方を教えてくれる。
: 実はギアナ村の出身で、イワンの姉である。共に古代文明アネモスの末裔でもある。
; バビ
: 「開かれし封印」に登場。トレビの町の支配者。遥か昔、レムリアを訪れ寿命を延ばす薬を手に入れる。以後、この薬を用いて200年の長命を永らえるも、やがて薬の量が少なくなり、死の恐怖に囚われる。そこで、再びレムリアの薬を手に入れるために、スクレータに錬金術の研究を行わせたり、バビ灯台を建設して、レムリアの探索を行っていた。
: 薬を保管していたアルミタラ洞窟でロビン達に助けられる。その後、彼らがエナジストであることを知って気に入り、コロッセオの参加やレムリア探索を持ちかける。後にはレムリアの船も貸す。しかし、ロビン達はレムリアに着くことはできず、ガルシア達がレムリアに辿り付いた頃には亡くなっていた。
; パヤヤーム