「カスティーリャ・ラ・マンチャ州」の版間の差分

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州都は[[トレド]]。[[カスティーリャ・イ・レオン州]]、[[マドリード州]]、[[アラゴン州]]、[[バレンシア州]]、[[ムルシア州]]、[[アンダルシーア州]]、[[エストレマドゥーラ州]]と接する。
 
19世紀に県制度が導入されて以降、この州のアルバセーテ県を除く4県とマドリード県は「[[新カスティーリャ]]」({{lang|es|Castilla la Nueva}})地方を構成していた。1978年憲法で自治州制度が導入されてからは、大きな経済格差のために、マドリード以外の地域は切り離されて別の州となった。自治州政府は[[フンタ・デ・カスティーリャ=ラ・マンチャ]]([[:es:Junta de Castilla-La Mancha|Junta de Castilla-La Mancha]])。
 
「[[ラ・マンチャ]]」とは、マドリードの南に広がる平原で、風が強く標高の高い地域である。「マンチャ」の名はアラビア語の「乾いた土地」に由来する。[[ミゲル・デ・セルバンテス]]の『[[ドン・キホーテ]]』の舞台となっている。ひまわり、風車小屋、[[ケソ・マンチェゴ|マンチェゴ・チーズ]]でも有名である。