「Mate (デスクトップパソコン)」の版間の差分

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→‎PC-9821(98MATE): MATE RのCRTセットモデルはMATE Xのセットモデルとは異なり、オフィスソフトが付属しません。
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[[1996年]]に登場した'''MATE R'''は[[P6マイクロアーキテクチャ|P6コア]]CPU (Pentium Pro / Pentium II / Celeron) を搭載した<!--(MATE以外にも98ProでP6搭載機種はある)-->が、CPU以外の商品コンセプトはXa・Xvシリーズとほぼ同じである。また[[PC-9800シリーズ#SV-H98/SV-98シリーズ|98 SERVER]]を98MATEに統合する形で、'''98MATE SERVER'''(PC-9821Rsシリーズ)も登場した。こちらはPC-(個人向け)型番ではあってもサーバ向けという点で商品コンセプトが異なるが、本体のハードウエアはMATE Rに類似したものだった。
 
[[1997年]]の[[PC98-NXシリーズ]]登場以降も、PC-9800シリーズ向けのソフト資産を利用するユーザー向けに細々と発売が続いた。MATE X終息後の[[1999年]]にはMAREMATE RにもCRTセットモデルが追加されたが、かつてのMATE Xのセットモデルとは異なり、ワープロ・表計算ソフト等の付属しないラインナップとなった。最終機種であるPC-9821Ra43は[[2003年]][[9月30日]]受注終了。PC-9800シリーズの終焉と共に98MATEもその幕を引いた。
 
== PC98-NX ==