「たちかぜ自衛官いじめ自殺事件」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m →‎事件の経過: 隠ぺいよくない
6行目:
[[遺書]]には、家族への感謝の言葉とともに、上職の[[下士官#下士官|二等海曹]]<ref name="mainichi">[[毎日新聞]]2005年1月28日。</ref>を名指しして批判し、いじめを受けた事を示唆する内容が書かれていた。
 
このことからたちかぜ艦内の問題が発覚した。[[横浜地方裁判所]]横須賀支部刑事部は、「いじめは艦内では日常茶飯事、常習的で、本件は氷山の一角」「暴行を苦にしたとみられる隊員が自殺したのをどう償うのか」と、海自と二曹の「行為」を認定した。これについて[[自衛隊]]は、社会と遺族に対し、一切の沈黙を通した{{要出典|date=2014年6月}}