「欽ちゃんのシネマジャック」の版間の差分

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== 概要 ==
製作総指揮の[[萩本欽一]]により、新しい興行方法が提案された。それは、「1本15分の短編映画を5本立て」「1本につき300円」「見たい本数分だけ自己申告制で払う」というシステムだった。[[1993年]]、[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]特別映画賞を受賞。しかし、興行としては不調に終わった(ただし萩本の著書『[[「笑」ほど素敵な商売はない]]』によれば、最初から萩本も東宝もこの方法では興行的に成立しないことは承知済みで、東宝としては「欽ちゃんの夢に乗る」という形で採算面を深く問わない方針だったらしい)
(ただし萩本の著書『[[「笑」ほど素敵な商売はない]]』によれば、最初から萩本も東宝もこの方法では興行的に成立しないことは承知済みで、東宝としては「欽ちゃんの夢に乗る」という形で採算面を深く問わない方針だったらしい。)
 
萩本が自ら総額2億円の製作費を用意し、1本4000万円で製作させている。上映時間15分は「1本の映画のテーマを伝えるのには15分で充分」という考えからだった。
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