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: [[絶対王政|絶対主義]]国家。王家を失い、さらにヒューが死んだことによりタスクの属国となった。 「力こそが全て」が国全体を貫くモットーで、いかなる悪辣な手を使おうとも強者が国を手に入れることが認められる国。その精神ゆえに短い間に何度も代替わりが続き、最終的にはタスクの体制崩壊により生き残ったエルメイダが王となった。
; タスク
: [[軍事国家]]にして、他の領域からは「悪の枢軸」と称される。全身に毛が生え、4本の腕、翼などを持つ獣人(けものびと)、姿は人間だが肩に角を持つタスク人の2つの民族が居住する。世界を創造したといわれる伝説の神タスカーの復活を願い、全てのキースピリットを集めようとしている。獣人ガリを国王としているが、実際にはジーム、ギトラ、デュケム、モーリマが最高幹部として実権を握っている。そしてデスパラ、モロッコ、ノーマンらの貴族を下級幹部としている。[[幹部]]達は全員仮面をつけている。キースピリットを巡る戦いで、ガリと最高幹部が全て死亡しミレッドも記憶を失ったために体制が崩壊した。
: なお、「タスク(TUSK)」とは「牙」という意味。
; ウルバークス