「ノート:城山トンネル (山陽自動車道)」の版間の差分

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:さて、そもそも高速道路のトンネル一本一本に百科事典としての特筆性はあるのでしょうか。延長が特に長い([[飛騨トンネル]]など)、交通の要衝であり渋滞ポイントとしても著名である([[天王山トンネル]]など)、著名な事故が起こった([[日本坂トンネル]]など)、といったトンネルに特筆性を認めることには異論はないでしょう。しかし、延長1000メートル前後でこれといった特徴のないトンネルの一本一本を百科事典の記事とするには無理があると言わざるを得ません。本記事の「城山トンネル」3本や上でご紹介いただいた[[志方東・志方西トンネル]]は、場所とトンネル延長のデータくらいしか書くことがなく、単独記事にするには厳しいように思います。また、本記事については私が「要出典」として「同一の道路上に同一の名称のトンネルが3ヶ所あるという極めて稀有な例であり」という記述については出典が無く独自研究の疑いが強く、仮に「稀有」であることが事実だとしても、そのことによって何の変哲も無いトンネル3本に特筆性が生じてくるとも思えません。また、この3本のトンネルはたまたま同一道路上にあって同じ名前が付いているという以上の共通点は無く、[[Wikipedia:曖昧さ回避#廃止された方式]]に該当し、記事の体裁としても許容されていません。本記事を現状のまま維持することは困難と言わざるを得ません。
:その上で「記事「[[新東名高速道路のトンネルと橋]]」の例にならって、「[[山陽自動車道のトンネルと橋]]」という記事を立項」してはどうかとのご提案ですが、新東名高速道路や新名神高速道路は140km/hで走行可能な規格で建設されていることから、土木技術上特筆すべき橋梁やトンネルがあり、特筆性を担保する出典も多く付けられています。しかし、山陽自動車道についてはそのような事情も無く、[[山陽自動車道#主なトンネル]]を見ても出典によって裏付けられた記載がほとんどなく現地で見たものをそのまま書いた状態であることから、現時点ではいくつかのトンネル記事を一つの記事に統合することについても消極的です。十分な出典が付けられた場合には検討の余地はあるかも知れませんが。--[[利用者:むじんくん|むじんくん]]([[利用者‐会話:むじんくん|会話]]) 2014年6月3日 (火) 10:22 (UTC)
 
::これまでに挙げた例としては[[耳取トンネル]]や[[志方東・志方西トンネル]]のみでしたが、[[笠井山トンネル]]は過去に大きな事故が発生しているポイントであり、また[[武田山トンネル]]についても渋滞の名所であり、(ある程度は)特筆性があるように感じます。「【別紙】トンネル内の道路附属物一斉点検結果(その他構造物)」には[[山陽自動車道#主なトンネル]]に記載されている全てのトンネルの長さの記載があります。この出典における数値は、一の位を四捨五入していない値であるため、現地に設置された標識よりも精度のよいデータであると言えます。そのため、このデータを出典として利用すれば、「[[山陽自動車道のトンネルと橋]]」という記事を立項する程度の出典は付きそうな気がするのですが、どう思いますか。
::なお、3本のトンネルがたまたま同一道路上にあって同じ名前が付いているという共通点の為にこれを1つの記事上に書いた理由ですが、例えば「黒田トンネル (高知自動車道)」と「黒田トンネル (国道477号)」のように道路名が違えばこのように道路名を括弧内に示して別々の記事を作るのですが、この場合に限って言えば道路が同じであるため、このような方法で別々の記事にすることができなかったため、やむなく(暫定的に)「城山トンネル (山陽自動車道)」という記事を執筆したという事情があります。ですから、僕も本記事を現状のまま維持することには必ずしも積極的でないということをご理解ください。--[[利用者:TANUKI|TANUKI]]([[利用者‐会話:TANUKI|会話]]) 2014年6月4日 (水) 12:22 (UTC)
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