「アクトシティ浜松」の版間の差分

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Bゾーンの浜松アクトタワーは、地上45階建、最高部(塔屋上[[ヘリポート]])の[[高さ]]212.77mの[[超高層ビル]]。
 
[[オークラアクトシティホテル浜松]]<ref>開業当時は[[ホテルオークラ]]直営であったが[[2004年]]に経営権が[[オリックス]]に売却された。しかし、オリックスとオークラホテ&リゾプとして間で運営受託契約が締結され、「オークラ」の名前は残されている。</ref>をはじめ、多くの企業や店舗が入居する、浜松市の[[ランドマーク]]である。周辺の再開発によって高層ビルの建設が進む[[2007年]](平成19年)現在においても、もっとも高いD'グラフォート浜松 D's Tower(分譲マンション、地上34階建116m)の約2倍の高さをもち、10km以上離れた浜北区内からもはっきりと確認できるなど、ランドマークとしての機能を失っていない。
 
ビルは東西側から見るとビール瓶のように上部がくびれた形状となっている。このくびれ部分より上部はホテル、下部はオフィスや店舗であり、柱の間隔が異なっている。上部の荷重を下部の柱に均等に分散させるため、このくびれ部分(28階・M28階[中28階・28階の半階上])はスーパートラスと呼ばれる柱を複雑に組み合わせた構造体になっており、作業用ゴンドラなどの格納場所や機械室として利用されている。