「青崩峠」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Caesium (会話 | 投稿記録)
osm boxの追加
10行目:
|交通路=[[File:Japanese_National_Route_Sign_0152.svg|24px]][[国道152号]]
}}
{{osm box|r|3799876|}}
 
'''青崩峠'''(あおくずれとうげ)は[[静岡県]][[浜松市]][[天竜区]]と[[長野県]][[飯田市]]の間にある[[標高]]1,082[[メートル|m]]の[[峠]]である。峠付近の地質構造は、[[中央構造線]]による[[破砕帯]]となっており、山腹に広がるむき出しになった青い岩盤から峠の名が付けられた。静岡県側・長野県側ともに、国道152号の端点から林道、遊歩道(かつての[[塩の道 (日本)|塩の道]])を歩いて峠にたどり着くことができる。武田信玄による1572年の徳川領侵攻において、軍兵の一部が通過したことで知られている。