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{{バスケットボール選手
|名前=マイク・ダンリービー・ジュニア
|画像=Mike Dunleavy Jr.Bucks cropped.jpg
|本名=Michael Joseph Dunleavy,Jr.
|愛称=
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=== NBA ===
====[[ゴールデンステート・ウォリアーズ]]====
[[2002年のNBAドラフト]]において[[ゴールデンステイト・ウォリアーズ]]より全体3位指名を受けてNBA入りした。ルーキーイヤーとなる2002-03シーズンから82試合フル出場を果たした(内、先発は3試合)。2年目の2003-04シーズンには先発の座を確保し、成績を上昇させた。2005年11月にウォリアーズと5年4400万ドルの契約延長を結んだ。チームは他にも
[[2004年]]オフには[[アドナル・フォイル]]と、そしてダンリービーと時を同じくして[[トロイ・マーフィー]]とも高額契約を結んだため、チームの財政事情を圧迫した。このような出来事から、2005-06シーズンはファンから厳しい目で評価されるようにもなった(また、2005-06シーズンは前年より成績が下降したので、それが拍車をかけている)。
 
[[2006-2007シーズンのNBA|2006-07シーズン]]はヘッドコーチに[[ドン・ネルソン]]が就任。方針から、当初は[[パワーフォワード]]へのコンバートが予想されたが、最終的にはスモールフォワードに落ち着いた。しかしながら[[2007年]][[1月17日]]、[[アル・ハリントン]]、[[スティーブン・ジャクソン]]、[[サルナス・ヤシケヴィシウス]]との交換で、トロイ・マーフィー、[[キース・マクリード]]、[[アイク・ディオグ]]と共にインディアナ・ペイサーズへ移籍した。
====[[インディアナ・ペイサーズ]]====
 
[[image:Mike Dunleavy Jr..jpg|thumb|180px|ペイサーズ時代のダンリービー]]
ペイサーズに移籍して2年目の[[2007-2008シーズンのNBA|2007-08シーズン]]、ダンリービーはシューターとしての才能を開花させるようになる。スリーポイントシュート成功率42.4%は彼のキャリア平均を大きく上回る数字であると共に、リーグ全体でも11位にランクされた。得点アベレージもキャリア平均を大きく上回る19.1得点を記録し、故障者が続出し苦境に立たされていたチームを、[[ダニー・グレンジャー]]と共に支えた。
 
====[[ミルウォーキー・バックス]]====
2011年、[[ミルウォーキー・バックス]]に移籍し、控えの得点源として貢献した2012-13シーズンには3ポイント成功率42.8%を記録し、プレーオフにも進出したが、[[マイアミ・ヒート]]にスイープされシーズンを終えた。オフのヘッドコーチ交代に伴う主力の大放出と同時にチームを出て[[シカゴ・ブルズ]]に移籍した。
====[[シカゴ・ブルズ]]====
2013-14シーズンは、久々に先発出場が増え、プレーオフも全試合に先発出場し1試合平均13.2得点、3ポイント46.2%と好成績を残したが、[[デリック・ローズ]]不在のブルズに1stラウンドの壁は厚く、1勝したのみで下位シードの[[ワシントン・ウィザーズ]]に敗退した。
== プレイスタイル ==
複数のポジションをこなしていた過去からもわかるように、非常に基礎能力が整ったプレイヤーである。現在ではシューターとしてもオフェンス能力に長けている。長身選手ながら積極的にパスをすることもある。また、体力勝負を避け、ソフトなプレイを好む傾向にある。