「観光情報」の版間の差分

<!-- 削除についての議論が終了するまで、上記部分は削除しないでください。 -->

{{出典の明記|date=2014-06-06}}

 

[[観光政策審議会]]等観光の定義を試みる説の最大公約数的なものは、日常と非日常の違い求めるヒトの動きとしており、[[佐伯宗義]]は「観光とは地域の個性の発揮」<ref>『観光』日本観光協会1965年5月号</ref>としている。これらの説にあっては、字句としての観光と情報は極めて親和的であるということになり、[[有山輝雄]]が「情報とマスコミが、マスメディア・システム、インターネット・システムときわめて相性がいい」<ref>『海外観光旅行の誕生』吉川弘文2002年</ref>としたように、違いを求める観光と、情報、マスコミも、それぞれ極めて相性がいいということになる。