「ベネデット・クローチェ」の版間の差分

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*『純粋概念の科学としての論理学』''Logica come scienza del concetto puro'', [[1909年]]
*『ジャンバッティスタ・ヴィーコの哲学』''La filosofia di Giambattista Vico'', [[1911年]]
**『ヴィコの哲学』  青木巌訳 東京堂、1942
**『ヴィーコの哲学』  [[上村忠男]]編訳、未來社〈転換期を読む〉 2011
* ''Brevario di estetica'', [[1912年]]<br> 
**『美学綱要』 細井雄介訳 [[中央公論美術出版]] 2008
* ''Saggio sul Hegel'', [[1912年]]
**『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』 上村忠男編訳、月曜社〈古典転生〉 2012、[[ベルトランド・スパヴェンタ|スパヴェンタ]]、[[ジョヴァンニ・ジェンティーレ|ジェンティーレ]]共著
***「区別されたものの連関と対立するものの弁証法」、「変成の概念とヘーゲル主義」、「ヘーゲルと弁証法の起源」を収録。
*『歴史の叙述の理論と歴史』 ''Zur Theorie und Geschichte der Historiographie'', [[1915年]]
**『歴史の理論と歴史』([[羽仁五郎]]訳、[[岩波文庫]]、1952)
* ''Racconto degli racconti'',[[1925年]]
* ''Manifesto of Anti-Fascist Intellectuals'',( ''La Critica''誌 [[1925年]][[5月1日]]号 ''La Critica''誌所載)
*『ナポリ王国史』 ''Storia del regno di Napoli'', [[1924年]]
*『1871年から1915年までのイタリア史』 ''Storia d'Italia dal 1871 al 1915'', [[1928年]]
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**『クローチェ政治哲学論集』 上村忠男編訳、[[法政大学出版局]] 1986
**『イタリアとスペイン ルネッサンスにおける文化史的考察』 阿部史郎・米山喜晟訳、恒星社厚生閣 1972
**『エステティカ イタリアの美学 クローチェ&パレイゾン』ルイージ・パレイゾン共著、山田忠彰・尾河直哉編訳、ナカニシヤ出版 2005
**『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』 上村忠男編訳、月曜社〈古典転生〉 2012、[[ベルトランド・スパヴェンタ|スパヴェンタ]]、[[ジョヴァンニ・ジェンティーレ|ジェンティーレ]]共著
***「区別されたものの連関と対立するものの弁証法」、「変成の概念とヘーゲル主義」、「ヘーゲルと弁証法の起源」を収録。
**『エステティカ イタリアの美学クローチェ&パレイゾン』ルイージ・パレイゾン、山田忠彰・尾河直哉編訳、ナカニシヤ出版 2005
 
== 参考文献 ==