「プラトニック (テレビドラマ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Oyanz (会話 | 投稿記録)
Camelia (会話) による ID:51970716 の版を取り消し この項目が必要か否かは一言ノートに記して削除すべきでは?
Oyanz (会話 | 投稿記録)
→‎あらすじ: たたき台として書いて見ました。色々加筆修正してください。
49行目:
 
== あらすじ ==
望月沙良は心臓疾患を持って生まれた娘沙莉を守る為、夫だった佐伯と離婚してまで娘と二人だけの世界で生きてきた。
{{節stub}}
 
ある日、自宅でふと自殺志願者の掲示板サイトを見て書き込み内容に苛立った沙良は、「どうせ死ぬなら、娘に心臓をください。」と書き込んでしまう。
その同じ時、ネットカフェで同じサイトを見ていた「青年」がその書き込みを見つけ、「僕のハートを差し上げます」と返したことから物語が始まる。
 
「本当に沙莉に心臓を貰えるかもしれない」と沙良が思う一方、そんなうまい話があるはず無いと弟和久の心配もあり、疑心暗鬼で二人が待ち合わせたカフェにその青年が現れる。
彼は悪性脳腫瘍で余命僅かの宣告を受けた患者だった。その事実を知った沙良は青年を自身がオーナーをしているコンビニ店員として雇い、自宅で同居生活を始める。
 
当初は深い懐疑心で青年を拒絶していた和久や佐伯たちも、彼の事実を知って態度を変える。
ただし、提供者と移植される側が相互に合意して臓器を受け渡す行為は「臓器売買」として固く禁じられている。
 
唯一の例外は「一親等以内」の場合、つまり、彼が沙莉の父になること。
 
青年は沙良に「仮面夫婦」となることを提案し、二人は極限られた関係者以外には内緒で婚姻届を提出する。
 
佐伯は未だに沙良を愛しているため、例え仮面夫婦としての沙良の再婚であっても心穏やかでないが、娘沙莉の為、二人の極秘結婚を渋々受け入れる。
 
青年の心は余命宣告以来絶望や自暴自棄を通り越し、かなりの達観にあるのか、彼の放つ深い言葉に、沙良や和久、佐伯たち周囲は自分の生き方を見つめ直し、納得するようになる。
 
青年が趣味で自作ブレンドする香水が周囲の空気を変え、ホームレスのテツと青年とが深いテーマの話題を語り合い、沙莉の恋愛、伯母の雅子のかつての恋愛、新入りコンビニ店員が見えてしまう近未来、万引き未遂以来青年に何かと絡んでくる美和の存在、それらの話を織り交ぜながら、刻一刻、青年の「その時」が近づいていく。
 
== キャスト ==