「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の版間の差分

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== 第1チェックポイント(機内ペーパークイズ) ==
国内予選を勝ち抜いた挑戦者は[[グアム|グァム]]または[[サイパン島|サイパン]]行きの航空機に搭乗。その航空機内が第1CP(第10回については後述)となり、'''機内ペーパークイズ'''(筆記試験)が行われた。チェックポイント名称は「東京→[[グアム国際空港|グァム]]」(第1回・第4回・第7回-第9回)、「[[サイパン国際空港|サイパンへ]]」(第2回)、「東京→サイパン」(第3回・第5回・第6回)、「成田→グァム」(第10回以降)。ここでは成績上位の30-45名が合格し、残りの成績下位の挑戦者は失格となり、同じ航空機に戻されて日本に送還された(スタジオパートでは「'''同じ飛行機で日本に強制送還'''」と表現していた)。<ref>演出上のものであり、実際はグアムのホテルで一泊してから日本に帰国している。</ref>
 
航空機は、第1回は[[パンアメリカン航空]]、第2回-第10回と"今世紀最後"では[[コンチネンタル航空|コンチネンタル・ミクロネシア航空]]<ref>すでに1986年3月に全日空は初の国際線としてグアム線を就航していたが、第10回ではコンチネンタル・ミクロネシア航空を利用した。</ref>、第11回-第16回は「[[木曜スペシャル]]」のスポンサーでもある[[全日本空輸|全日空]]機。