「汎函数微分」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Super-real dance (会話 | 投稿記録) m see プロジェクト:数学/函数と関数: NCC1701F (会話) による ID:50622551 の版を取り消し |
Enyokoyama (会話 | 投稿記録) m →例: リンク解消によりリンク修正、オイラー=ラグランジュ方程式 |
||
49行目:
== 例 ==
函数とその導函数を含む式の積分として書けるような、よくあるクラスの汎函数に対して、その汎函数微分に関する公式を挙げる。これは[[オイラー=ラグランジュ方程式|オイラー-ラグランジュ方程式]]の一般化であり、実際[[物理学]]において汎函数微分は、[[ラグランジュ力学]]の[[最小作用原理]]から第二種[[ラグランジュ方程式]]の導出の中で導入された(18世紀)。以下の最初の三つの例は[[密度汎函数論]](20世紀)から、四番目は[[統計力学]](19世紀)からのものである。
=== 函数とその導函数の混じった式 ===
|