「クイズ・ソモサン・セッパ!」の版間の差分

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Garakmiu2 (会話 | 投稿記録)
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阿陽 (会話 | 投稿記録)
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**レギュラー終了後の90分SPではどのような能力が問われる問題なのかを示す[[レーダーチャート]]<ref>「ひらめき」「想像力」「観察力」「論理力」の4項目</ref>が、その後のゴールデンSPや第2期(クイズ・ソモサンセッパ)では難易度の目安を示すメーター<ref>0~60%が「かんたん!」、61%~90%が「むずかしい!!」、91%~120%が「超むずかしい!!!」</ref>が必要潜在知力値と同時に表示されるようになった。
**2013年秋(レギュラー第3期)からは、難易度の表示が一般人とその中の特定の階層の正解率に変わった。さらに、正解を知った後の感想も出るようになった。
*出題前には必ず、MCが「作麼生(そもさん)」と問いかけ、解答者全員が「説破(せっぱ)」と答える掛け合いがある<ref>早押し形式の問題を行う場合、答ボタンを押すときにも「セッパ」と叫ぶ</ref>。
*答の判定は、正答である「説破 SEPPA!」、誤答である「TAWAKE!」、惜しい誤答である「ONE MORE!」<ref>[[ペンタブレット]]による[[早押しクイズ#応用ルール|早書き・早押し]]の形式の問題のみ</ref>の3種類。
 
==== 第1期 Season1 ====
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*複数のルールや出題傾向の異なるステージが存在し、全てのステージでの総獲得ポイントで勝敗を決定する。
*レギュラー放送の場合、第1ステージは主に『10秒ソモサン』か『4コマ漢字ソモサン』、第2ステージは『コンプリートソモサン』で構成される場合が多い。ただし週またぎで放送される大会や、90分~2時間SPの場合はさらに第3ステージ、第4ステージ…と続いていく。
 
 
==== 第2期 クイズ・ソモサンセッパ個人戦SP ====
*途中で人数が減っていくサバイバル形式の個人戦。
*まずステージ1・2を7人で行い、成績下位2名は失格となり排除される。その後ポイントをリセットした上でステージ3を行い、成績上位2名のみが決勝ステージへ進出する。
*優勝した答者には、優先的な出場権として行使できる『ゴールドカード』と番組特製トロフィーが授与される。全問正解だと『ゴールドバッジ』が贈られる。
 
==== 第3期 3人チーム戦 ====
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==== 第3期 ぽんこつCUP ====
*頭が悪いとみられているタレント9人での個人戦。
*まず、早押し早抜けソモサンで点数を競う。その後、書き問題「逆に説破できちゃうかも!?!?ソモサン」(1(ぽんこつな解答者に敢えてやや難しい問題を出す。1問説破につき10pts加算)を行う。
*最下位「キングオブぽんこつ」になった者は罰ゲームとして、視聴者にプレゼントする公式問答集3巻セット×30組(計90冊)すべてにサインを書かなければならない。
 
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*1チーム2人が5組出場。
*1週目に虫食いキャッチコピー問題(1人が上の句、もう1人が下の句を当てる)で点数を競う。
*2週目は「バッサリソモサン」(早押しで説破すると他のチームの答者を1人指名して退場させる。ただし時折復活チャンスがある)で生き残った1チームが優勝となる。
 
==== 最強一休王決定戦(第3期レギュラーファイナル企画) ====
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*実際には存在しない、ある漢字の一部を改変したり合成したりすることで制作された『創作漢字』が何を表しているのかを当てる。
*第1期では通常問題の一部として扱われていたが、今期では専用のラウンドが設けられた為通常問題では出題されない。
*シンキングタイムは15秒間。TAWAKEを出した答者は脱落となり、以降の問題には解答できない。
*これをどちらかのチームが全員脱落するまで続け、生き残ったチームに20ptsが加算される。なお両チーム同時に全滅した場合得点なし。
*なお、90分SPでは後述の『早押し早抜けソモサン』ルールで行われた。
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*最強一休王決定戦予選第1ステージで実施。
*「実話」「創作漢字」「とんち」の3つのブロックがあり、各ブロック4問ずつ用意。
*実話ととんちは30秒以内に答、創作漢字は15秒以内に答、1問説破するごとに10pts加算。
*TAWAKEを出した答者は脱落となり、そのブロックの回答権を失う。
 
=== 早押し形式のステージ ===
*ボタンを押し答権を得て、口頭で答えるタイプの[[早押しクイズ|早押し]]形式のステージ。
*基本的に誰か1人が正解すればその問題は終了し、次の問題へと移る。
 
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*普通の早押し形式で行われるクイズ。
*必要潜在知力が50~70といった、簡単な問題が出題される場合が多い。
*団体戦の場合は正解した答者のいるチームに10pts、個人戦の場合は正解で5pts獲得、誤答で5pts減点。
 
;早押し早抜けソモサン
*説破できた答者は『CLEAR』となり、以後の答権を失う。
*これを繰り返して、先にチームの全員がCLEARとなったチームが勝利。20ptsが加算される。
*3人チーム戦では1抜けで20pts、2抜けで10ptsが加算される。
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*コーナー自体は2013年8月23日の放送回より登場(ただし、同じ形式の問題はそれ以前に他コーナーで出題されている)。
*ある動作を4つに分け、さらに漢字1文字へと変換したものを見て、それが一体何を表すのかを当てる。
*問題毎に選ばれた両チームの代表者2名が早押しで対決。8月23日放送回では1問ごとに勝った代表者のチームへ10pts、9月2日放送回ではコーナー全体で勝った代表者の数が多いチームに10ptsが与えられる。
 
;バッサリソモサン
*コンビバトルの2週目に実施。
*早押しで説破できた人は他のチームを1人指名して退場させる。
*時折「復活チャンス」が発生、脱落者が挙手で答権を争い、説破すれば解答席に戻ってこれる。
*最後まで残った1チームが優勝。
 
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=== 早書き・早押しクイズ形式のステージ ===
*[[ペンタブレット]]を用いた[[早押しクイズ#応用ルール|早書き・早押し]]形式のステージ。
*基本的に誤答によるペナルティは無いが、答の判定を行っている最中も他の者はを行えできる。また、制限時間が存在する形式の場合は判定中も減少し続ける。
 
;スピードソモサン
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*出題者は手持ちのカードの中から、相手が答えられないと予想した問題を選択する。
*出題者が「作麼生」と問いかけてからパネルにタッチすることで出題され、解答者はそれに「説破」と応じる。
*解答時間は3分間。対戦台上には180個の[[六角形]]の発光パネルがあり、1秒ごとに出題者側から点灯していき、これが解答者側まで達するとタイムオーバーとなる。また、視聴者向けには画面上に残り時間がデジタル表示される。
*これを[[PK戦]]方式で3回ずつ行い、最終的に説破数の多いほうが勝利。
 
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=== その他の形式のステージ ===
;実力チェック 10秒ソモサン
*第2期レギュラー放送第1回より導入。MCに指名された答者1人が簡単な問題に挑戦し、10秒間のシンキングタイムの後に答えるというもの。
*問題の種類は暗号問題や、写真やイラストの矛盾点を当てる間違い探し問題など。前述したひらめき画像なども出題されたが、いずれも簡単なものばかりである。
*なお、このステージで説破しても得点は加算されない。