「ハイドンの名によるメヌエット」の版間の差分

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'''ハイドンの名によるメヌエット'''(Menuet sur le nom d'Haydn)は、'''[[モーリス・ラヴェル]]'''作曲のピアノ作品。[[1909年]]作曲の[[ピアノ独奏曲]]。あるパリの音楽雑誌が、作曲家[[ハイドン]]没後100周年を記念した特集号の際に、ラヴェルを含む五人の作曲家に「ハイドン」にちなんだ曲を作曲するよう依頼。ラヴェルはそれに応じ、「HAYDN」というスペルを音に置き換えるという手法で作曲をした。
 
ちなみにその五人の中には[[クロード・ドビュッシー]]も含まれており、彼はこの時に「ハイドン賛」を作曲している。