「Transmission Control Protocol」の版間の差分
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広帯域ネットワークをより効率的に使うには、TCPウィンドウのサイズを大きくする必要がある。TCPヘッダのウィンドウサイズのフィールドは16ビットで、2バイトから65,535バイトまでしか設定できない。
ウィンドウサイズ・フィールドは拡張できないので、[[スケールファクタ
ウィンドウスケール・オプションは3ウェイ・ハンドシェイクの際にしか使われない。ウィンドウスケール・オプションのオプション値は、16ビットのウィンドウサイズ・フィールドの値を左にシフトするビット数を表している。ウィンドウスケールの値は0(シフトしない)から14まで指定でき、通信の双方向で別々に設定できる。どちらの方向もSYNセグメントのオプションとして通知する。
一部の[[ルーター]]や[[ファイアーウォール]]は、このスケールファクタ
=== TCPタイムスタンプ ===
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