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Georaman (会話 | 投稿記録)
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=== 地形 ===
面積は、日本の[[九州]]より少し大きく、[[北海道]]よりやや小さい広さである。いちばん北の[[ジャフナ半島]]から南の[[ドンドゥラ岬]]まで,直線で約450㎞。
島の南よりの中央部は標 高2000m級の山岳地帯であり,その中心の町・[[ヌワラエリヤ]]は,年間の平均気温が15~16℃のため,古くから[[避暑地]]として開発された。
また,このあたりの山々には茶畑が広がり、世界的に有名なお茶の生産地になっています。スリランカで一番高い[[ピドゥルタラーガラ山]](標高2524m )もここにある。いちばん長い[[マハウェリ川]](全長331㎞)もこのあたりが水源になっています。中央部から島の北の方に行くにつれて土地は少しずつ低くなり、[[ダンブッラ]』や[[シーギリヤ]]あたりになるとほとんど[[平野]]となる。
 
;山岳