「おじゃる丸の登場人物一覧」の版間の差分

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; 電ボ三十郎(でんボ さんじゅうろう)
: 声 - [[岩坪理江]](1〜7)→[[佐藤なる美]](8〜)
: 伝言を伝えるために仕える電書ボタル。年齢は25歳。おじゃる丸の[[秘書]]的存在で、伝達以外に身の回りの世話をこなしている。そのため普段はおじゃる丸にワガママや冷たい言い方をされるが、時々おじゃる丸が電ボに信頼をおいている事がうかがえる。子鬼トリオと仲間のホタル以外には「様」と敬称をつけ、非常に丁寧な言葉遣いをする子鬼トリオをおじゃる丸をいじめようとする敵と見做し子鬼と戦おうとしたことも度々あるが、全く役には立っておらず彼らから「虫」と呼ばれている。何度か人質にされたことがあったがおじゃる丸はシャクしか興味がないため、結果的に彼らが電ボに同情して返す形が多い。物真似が得意と言っているが実際は下手(物真似というよりは言われたことをそのまま話すだけ)。練習をすれば本物と瓜二つの声を出すことができるが、自分の声を忘れるという欠点がある。常におじゃる丸の命令に忠実で甘やかしているが近年、厳しく接しようとしたり、あまりにワガママな彼に呆れかえたり、怒ったりするなど必ずしも不満はないわけではない。
: [[おにぎり]]、[[栗饅頭]]が好物で、1回の食事はごはん1さじにおかず一切れ程度である。特技は、おにぎりをいっぺんに2つにぎる「必殺2段にぎり」である。
: 「ちいさきもの」同士で徒党を組む「月光町ちっちゃいものクラブ」の設立時からのメンバー<ref>第2シリーズ第28話(第118話)「月光町 ちっちゃいものクラブ」</ref>。会員ナンバーは当初1番であったが、会長であるおじゃる丸が1番となったため現在2番<ref>第3シリーズ第57話(第237話)「公ちゃんの星をさがして」</ref>。おじゃる丸の烏帽子の中で寝ている。