「共和党 (モルディブ)」の版間の差分

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その後、2012年2月に、ナシードが軍・警察の事実上のクーデターにより大統領を辞任するなど重大な事件が起きた。政治的混乱の中で、ガーシム率いるJPは次第に勢力を拡大していく。2013年大統領選挙にもガーシムは再挑戦したが、第1ラウンドで3位敗退した。しかし、ガーシムの得票率は23~24%を確保しており、JPの党勢の拡大を証明しただけでなく、前回同様キャスティング・ボートを握ることになった。最終的にJPは、2位だったPPMの{{仮リンク|アブドラ・ヤーミン|en|Abdulla Yameen}}を支持、決選投票での逆転勝利をまたしても導いた<ref>[http://www.lk.emb-japan.go.jp/Maldives/Japanesepage/201112politics.pdf 「2013年11~12月主な動き」]在スリランカ日本国大使館ホームページ(2014年6月24日閲覧)</ref>。
 
翌2014年の国民議会選挙でも、JPは全85議席中15議席と躍進を果たし、第3政党の地位を獲得した<ref>[http://www.ipu.org/parline-e/reports/2199_E.htm Last Election Maldives Majlis (People's Majlis)][[列国議会同盟]](IPU)ホームページ(2014年6月23日閲覧)</ref>。JPは{{仮リンク|[[モルディブ開発連合|en|Maldives Development Alliance}}]](MDA)と共に第1党のPPMと連立している。この連立与党は合計57議席となり、全議席の3分の2を確保した<ref>[http://www.lk.emb-japan.go.jp/Maldives/Japanesepage/Maldivespolitics.html 「モルディブ2014年3~4月主な動き」]在スリランカ日本国大使館ホームページ(2014年6月24日閲覧)</ref>。
 
== 注 ==