「ロベルト・シュトルツ」の版間の差分

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ことに[[ウィンナワルツ]]や[[オペレッタ]]に関しては同時代の[[ボスコフスキー]]や[[アントン・パウリク]]と並ぶエキスパートとして君臨。やや大味ながら情緒ゆたかにたっぷりと歌い上げる指揮ぶりはウィリー・ボスコフスキーや[[クレメンス・クラウス]]のスタイリッシュさとは一線を画し、古きよき19世紀の姿を伝えるものとしてファンも多い。
 
録音のほとんどを[[西ベルリン]]のシンフォニカー([[ベルリン交響楽団]])と共に行い(一部を[[ウィーン交響楽団]])、逝去も録音のため滞在中の同地であった。これも、他のウィンナワルツ指揮者の多くがウィーンのオーケストラに拘ったのに対し異色である
 
== 作品 ==