「レジナルド・バークレー」の版間の差分

地球人で、[[惑星連邦]]の[[宇宙艦隊]]士官である。レジナルド・エンディコット・バークレー三世（Reginald Endicott Barclay Ⅲ）がフルネームで、ニックネームは「レジー（レッジ）」。人格的に問題のあを抱える人物として描かれ、人前ではおどおどした所や、[[吃音]]（[[どもり]]）や[[虚言癖]]の傾向がある。

VOYでは、[[大尉]]に昇進しており、エンタープライズから離れてユートピアプラネシアなどで勤務するが上手くいかず、パリス[[軍隊における階級呼称一覧|提督]]（[[トム・パリス]]の父）が指揮を執る、ヴォイジャー帰還のプロジェクトチ（パスファインダーム計画）に入っている。久しぶりに会いに来たトロイに、「私はヴォイジャーとクルーに魅せられてしまった」「ヴォイジャーが自分の居場所だ」等と言った事から、トロイにホログラム依存症が再発したのでは？と指摘を受ける。この頃にはトロイとは打ち解けており、色々と相談をする。直属の上官であるハーキング[[中佐]]にホログラム依存症が再発したとして、休暇を取るようにと命令される。バークレーは必死にトロイに勤務先に忍び込み、計画は成功しヴォイジャーとの通信が短時間ではあるが可能になる。その後、声だと言けであってくれないかと頼むた通信を、映像も送る事が出来るように改良したり、トロ更にデータ送受信が出来るまでに通信リンクを改良・安定させる事に成功する。その頃、実際のヴォイジャーでは無理だ、バークレーを名誉クルーと告げるして祝う。頼その後、ヴォイジャーの[[緊急用医療ホログラム]](EMH、通称ドクター)の生みの綱親であったトロる、[[ルイの協力ス・ジマーマン]]博士と深い親交を結び、博士が得ら病気に冒されなかって遺書をしたためている時にも、自身の死後はホログラム研究の財産のほとんど全てをバークレーに譲る、とまで言われる。更に最終回では、遂[[宇宙艦隊アカデミー]]で[[ボーグ]]などに勤務先ついて教える中年の教官に忍び込み実行なっており、階級も中佐に昇進しているが、提督になっていた[[キャスリン・ジェインウェイ|ジェインウェイ]]が、時間規則を決断す破って過去に戻った為に歴史は変わり、その後のバークレーがどうなったかは不明である。