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[[ロンドン芸術大学]]の[[キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ]]出身。[[1970年代]]までは主に演劇界で活動し、[[1980年代]]後半から長編映画に軸足を移し始める。
 
[[カンヌ国際映画祭]]では[[1993年]]に『ネイキッド』で[[カンヌ国際映画祭 監督賞|監督賞]]、[[1996年]]に『[[秘密と嘘]]』で[[パルム・ドール]]と2度受賞している。[[アカデミー賞]]の受賞はないが7度ノミネートされている。[[第62回ベルリン国際映画祭]]で審査委員長を務めた
 
== 特徴 ==
[[2004年]]には『[[ヴェラ・ドレイク]]』で[[ヴェネツィア国際映画祭]][[金獅子賞]]を受賞。主演の[[イメルダ・スタウントン]]に[[ヴェネツィア国際映画祭 女優賞]]、[[英国アカデミー賞 主演女優賞]]など多くの賞をもたらした。
ほとんどの監督作品で脚本を使わず、俳優たちと一緒に数週間かけて各々のキャラクターを作り上げ、ほぼ即興で演じさせる。
 
特定の俳優と複数回にわたって仕事をし、数多くの演技賞をもたらすことで知られる。
[[2008年]]の『[[ハッピー・ゴー・ラッキー]]』でも、[[サリー・ホーキンス]]が[[ベルリン国際映画祭]][[銀熊賞 (女優賞)|女優賞]]、[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|ゴールデングローブ賞主演女優賞]]などに輝いた。
*[[デヴィッド・シューリス]](『ネイキッド』) - [[カンヌ国際映画祭 男優賞]]
 
*[[ブレンダ・ブレッシン]](『[[秘密と噓]]』) - [[カンヌ国際映画祭 女優賞]]、[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)|ゴールデングローブ賞主演女優賞]]
ほとんどの監督作品で脚本を使わず、俳優たちと一緒に数週間かけて各々のキャラクターを作り上げ、ほぼ即興で演じさせる。
*[[ジム・ブロードベント]](『[[トプシー・ターヴィー]]』) - [[ヴェネツィア国際映画祭 男優賞]]
 
女優では上記の2人や配偶者のアリソン・ステッドマン、男優では*[[ティモシーイメルダ・スポール]]や[[ジム・ブロードベタウント]](『[[トプシーヴェラターヴィードレイク]]』) - [[ヴェネツィア国際映画祭 優賞]])、[[英国アカヴィッド・シュリス賞 主演女優賞]](『ネイキッド』で[[カンヌ国際ヨーロッパ映画 優賞]]受賞)など、特定の俳優と複数回にわたって仕事をし、数多くの演技賞をもたらすことで知られる。
*[[2008年サリー・ホーキンス]](『[[ハッピー・ゴー・ラッキー]]』でも、[[サリー・ホーキンス]]が) - [[ベルリン国際映画祭]][[銀熊賞 (女優賞)|女優賞]]、[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|ゴールデングローブ賞主演女優賞]]などに輝いた。
*[[ティモシー・スポール]](『Mr.Turner』) - [[カンヌ国際映画祭 男優賞]]
 
== 監督作品 ==