「田中賢介」の版間の差分

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{{by|2013年}}1月9日に[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]とマイナー契約で合意し10日に契約<ref>[http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20130110&content_id=40925362&vkey=news_sf&c_id=sf Giants ink Japanese infielder to Minors deal]MLB.com、2013年1月10日。</ref>。最低保証金額4万ドル<ref group="注釈">一部スポーツ紙では誤って年俸と報じられたが、正しくは最低保証金額で、後述の通りマイナーでの月給やメジャーに昇格した場合の年俸は別となっていた。</ref>、マイナーで月2万ドル<ref name="mlbs">MLB戦略事情 第43回『週刊ベースボール』2013年8号、ベースボール・マガジン社、雑誌20446-2/20、87頁。</ref>、メジャー[[ロースター (MLB)#40人枠|40人枠]]入りすることで年俸75万ドルとなる契約で、「通訳を付けると英語も上達しないと思うし、チームメートからも認めてもらえない」として通訳ではなく家庭教師がつく契約を自ら希望した<ref>[http://megalodon.jp/2013-0129-1559-58/hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20130129-OHT1T00013.htm 賢介、通訳NO!家庭教師付ける契約でジ軍へ]スポーツ報知、2013年1月29日。</ref><ref>[http://megalodon.jp/2013-0129-1600-12/hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20130129-OHT1T00011.htm 「ジ軍は細かい、上手い、本当に強い」…賢介に聞く]スポーツ報知、2013年1月29日。</ref>。[[スプリングトレーニング]]に招待選手として参加するが、19試合の出場で打率.229、出塁率.275を喫し、守備でも二塁手の他、遊撃手や三塁手としても起用されるが計7失策を喫して、AAA級[[フレズノ・グリズリーズ|フレズノ]]で開幕を迎える。フレズノでは78試合の出場で16失策(内55試合の二塁守備で15失策)を喫し[[左翼手]]にコンバートされる。一方で打撃は78試合の出場でリーグ6位の打率.330、出塁率.392、リーグ5位の20盗塁の成績を残し、7月9日にメジャー昇格。同日の[[ニューヨーク・メッツ]]戦に二番・左翼手でスタメン出場し、日本人選手通算50人目となるメジャーデビューを果たす。同試合では2回に本塁打性の飛球をジャンピングキャッチする好守を見せ、5回にはメジャー初安打となる中堅前安打で出塁し、4万人の観衆からスタンディングオベーションを受けた<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20130711-1155478.html 田中賢介50人目和製メジャー即先発初安打]日刊スポーツ、2013年7月11日。</ref>。以降も左翼手として起用され、4試合連続安打を記録<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20130713-1156731.html 田中賢介2安打 止まらん4戦連続ヒット]日刊スポーツ、2013年7月13日。</ref>するなど、15試合の出場で打率.267、出塁率.353、2盗塁の成績を残すが、29日にフレズノに降格。降格後も左翼手として起用され、フレズノでは最終的にリーグ3位の打率.329、1本塁打、出塁率.400、22盗塁を記録。マイナーのシーズン終了後は「首位打者を取りたかったので残念。でも、いい締めくくりができました。パワーがない分、二塁か中堅でスピードで勝負するのが、メジャーで生き残る道かもしれない」と語った<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20130904-1183633.html 田中、首位打者残念も愛妻サポートに感謝]日刊スポーツ、2013年9月4日。</ref>。9月3日に[[戦力外通告#メジャーリーグにおける戦力外通告|DFA]]となり、翌日に自由契約となる。
 
===レンジャーズ時代===
12月20日に[[テキサス・レンジャーズ]]とマイナー契約を結んだ<ref>[http://texas.rangers.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20131220&content_id=66106576&vkey=pr_tex&c_id=tex Rangers agree to terms with INF Kensuke Tanaka and LHP Ryan Feierabend on minor league deals with invitations to Major League Spring Training] MLB.com</ref>。2014年7月20日、本人の希望で契約を解除し自由契約となった
 
{{by|2014年}}、招待選手として参加したスプリングトレーニングでは18試合の出場で打率.185、出塁率.290を喫し、AAA級[[ラウンドロック・エクスプレス|ラウンドロック]]で開幕を迎える。ラウンドロックでは62試合の出場で打率.258、4本塁打、出塁率.340、12盗塁の成績を残し、守備では主に二塁手として起用される。7月20日に本人の希望で契約を解除し自由契約となった<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140721-1337901.html 田中賢が自由契約「チャンスなさそう」]日刊スポーツ、2014年7月21日。</ref>。
 
== プレースタイル ==
走塁面では一塁到達3.7秒、三塁到達11.35秒をマークするなど全力疾走を怠らず<ref>{{Cite book|和書|author=小関順二、西尾典文、泉直樹|year=2008|title=プロ野球スカウティングレポート2008|publisher=アスペクトムック|pages=264-265頁|id=ISBN 978-4-7572-1439-2}}</ref>、盗塁面では日本での通算盗塁成功率70%を記録している。
 
守備では日本ハム時代には主に[[二塁手]]として起用されたが、ジャイアンツ移籍後は[[左翼手]]として起用されている。二塁守備では打者の特徴や配球を考えてポジショニングすることが好きだと言い<ref name="df66"></ref>、併殺参加数が非常に多い<ref name="df66"></ref>。2006年から5年連続でゴールデングラブ賞を受賞しており、2010年まで得点換算でも球界トップクラスの数値を残していたが<ref>[http://archive.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=10&id=53 Baseball Lab守備評価~Second Baseman]SMR Baseball Lab</ref>、2012年にはイージーミスが多く見られ<ref name="df66"></ref>、この年は守備イニング500以上の二塁手中両リーグワースト3位の[[アルティメット・ゾーン・レーティング|UZR]]-3.0を喫した<ref>{{Cite book|和書|author=岡田友輔、道作、三宅博人、morithy、蛭川皓平、高多薪吾、Student、水島仁|year=2013|title=プロ野球を統計学と客観分析で考える セイバーメトリクス・レポート2|publisher=水曜社|pages=69頁|id=ISBN 978-4-88065-319-8}}</ref>。天然芝球場の[[帯広の森野球場]]で行われた2012年8月7日のソフトバンク戦では、平凡な内野ゴロを安打にしてしまうミスを犯して、二死から2人の走者を生還させてしまい逆転を許すことがあった。
 
== 人物 ==
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