「サッカーダルフール代表」の版間の差分

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VIVAワールドカップでは全員10代、20代の選手で挑んだこともあり、[[サッカー北キプロス代表|北キプロス]]に0-15,[[サッカープロヴァンス代表|プロヴァンス]]に0-18と惨敗しグループリーグ敗退。8位決定戦でも[[サッカー西サハラ代表|西サハラ]]に1-5と敗れて、9位(最下位)に終わった。しかし、西サハラ戦でムバラク・ハガー・デュオゴム(Moubarak Haggar Dougom)が46分に代表初[[ゴール]]を記録した。
 
[[2014年]]に開催された[[ConIFAワールドフットボール・カップ]]では、グループリーグで[[サッカーパダーニャ代表|パダーニャ]]に0-20,[[サッカー南オセチア代表|南オセチア]]に0-19と惨敗。更に順位決定戦1回戦で[[サッカーナゴルノ・カラバフ代表|ナゴルノ・カラバフ]]に0-12、順位決定戦2回戦で[[サッカータミル・イーラム代表|タミル・イーラム]]に0-10と大敗し、4戦全敗,無得点61失点という大惨敗〈12位(12チーム中)の最下位〉に終わった。これは、[[アメリカ合衆国|米国]]の支援組織米国の支援組織i‐ACTと、ConIFAのメンバーたちの尽力でやっと参加できた様であり、スパイクを初めて履いたという選手もいた程、他チームと実力差があり過ぎたためであった<ref>[http://www.footballchannel.jp/2014/07/21/post46884/7/ タミル・イーラムや南オセチア、ダルフールなど。FIFAから閉め出されている代表チームによる、もう一つのW杯(7頁)]フットボールチャンネル (2014年7月21日)</ref>。しかし最後まで諦めずにプレーした態度が買われ、フェアプレー賞を受賞した。
 
ユニフォームの[[スポンサー]]は[[アディダス]]、公式スポンサーは[[国際連合難民高等弁務官事務所]]が務めている。