「河童の三平 妖怪大作戦」の版間の差分

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いたち男のメイクは第3話までのものと、第6話以降では変更されている(頬の部分がなくなった)。いたち男は1クール目では1 - 3、6、9 - 11話に登場。約半分の話数しか登場していない準レギュラーに過ぎなかったが、路線変更後の第15話から完全にレギュラー化。作中の存在感も前半以上で『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』における[[ねずみ男]]タイプのキャラクターとして確立する。2クール目は第14話を除き最終回まで欠かさず登場、本作最後の台詞も彼である<ref>「いたち男は3話に1話の割合で登場」という説もあるが、それは誤りである。</ref>。
 
「カン子」を演じた松井八知栄は第14話で降板するが、斎藤頼照プロデューサーによると、これは松井が「『こんなバカバカしいの出てられない』として降りてしまったもので、これには藤も「困っちゃったよ」と述べている<ref>『東映ヒーローMAX Vol.21』(辰巳出版)</ref>。カン子役の松井八知栄は後年にプロボウラ-に転身する。
== ストーリー ==
昭和40年代。河原三平少年は、友人にそそのかされ、自宅の開かずの間から、64代前の河原三右衛門が封じた[[河童]]の世界の扉を開き、単身落ちてしまう。