「ブータンの国旗」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
m Typo等。
25行目:
}} ([http://www.webcitation.org/5kWchqEnz Archived] at [[WebCite]])</ref>。
 
龍は、[[ドゥルック]](''Druk''、雷龍の意)と呼ばれるものであり、それはブータンが[[チベット語]]の方言で「龍の地」として知られていることを暗示している。龍の爪についているのは宝石で、富を象徴している。龍が白色なのは純粋さと忠誠心を表しているからである。背景は2つの色に分けられており、それぞれ世俗の君主政治(黄色)と[[仏教]](オレンジ)を象徴している。
 
龍の鱗が11細かく描かれているほどおり、世界的にも複雑な国旗の1つである。
 
このほか、ブータンの[[ドゥルク航空]]では、垂直尾翼に国旗のデザインを描いている。