「宇佐川一正」の版間の差分

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近衛師団[[司令部]]付、[[京城]]公使館付、[[第10師団 (日本軍)|第10師団]]参謀長、[[陸軍省]][[陸軍省#軍務局|軍務局]]軍事課長などを経て、[[1901年]]4月、陸軍[[少将]]に進級。歩兵第20旅団長を経て、[[日露戦争]]時の軍務局長を務めた。[[1906年]]7月、陸軍中将となり、[[1908年]]12月、[[予備役]]に編入された。[[1911年]]11月10日、[[役種|後備役]]となる<ref>『官報』第8520号、明治44年11月13日。</ref>。[[1916年]]4月1日に[[退役]]した<ref>『官報』第1115号、大正5年4月22日。</ref>。
 
その後、[[東洋拓殖会社]]初代総裁、[[貴族院議員]]を務めた。また、[[1907年]]9月、男爵を叙爵し[[華族]]となる。[[1917年]]6月、[[貴族院 (日本)#伯爵議員・子爵議員・男爵議員|貴族院男爵議員]]に選出された<ref>『官報』第1451号、大正6年6月4日。</ref>
 
==栄典==