「桂梅團治 (4代目)」の版間の差分

4代目'''桂 梅團治'''（かつら うめだんじ、[[1957年]][[7月17日]] - ）は、[[岡山県]][[倉敷市]]出身の[[落語家]]。本名は'''大崎 誠'''（おおさき まこと）。'''桂 梅団治'''とも表記する。[[出囃子 (落語)|出囃子]]は『龍神』（春秋時代は『桃太郎』）、自作の鉄道落語（[[新作落語]]の一種）の時は[[鉄道唱歌]]の場合もある。

[[福岡大学]][[法学部]]卒業後、[[1980年]]4月に[[桂春団治 (3代目)|3代目桂春團治]]に入門。春秋（はるあき）の高座名で[[1982年]]に初舞台を踏む。[[桂雀々]]らとの「RG研進会」メンバー。[[岐阜県|岐阜]]の「歴博亭土曜寄席」世話人。[[1997年]]より独演会「梅満会」を開催。[[松竹芸能]]所属。[[上方落語協会]]会員。同協会誌「んなあほな」編集委員。[[鉄道撮影|撮り鉄]]。[[かつら桂小梅]]は長男。名古屋の後援会会長代表は[[志賀内泰弘]]。