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213nogi (会話 | 投稿記録)
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[[1948年]]([[昭和]]23年)から[[1949年]](昭和24年)にかけて製造されたものは、現在の五円硬貨とデザインが異なるもので、ギザ付・無孔であった。しかし、物価の上昇が続いており、重量を減らす必要があったため、昭和24年に{{要出典範囲|材料を節約しなければならなくなり|date=2013年3月}}、有孔のものに変更された<ref> 『日本の貨幣 -収集の手引き- 』日本貨幣商協同組合編 2010年発行改訂版 P187</ref>
 
[[1949年]](昭和24年)から[[1958年]](昭和33年)にかけて製造されたものは、現行の五円硬貨と基本デザインは同じだが、[[書体]]が[[楷書体]]で、かつ「国」が[[字体#旧字体|旧字体]]の「國」になっており、[[フデ五|筆五]]などと呼ばれている。なお、[[1957年]](昭和32年)銘のものは希少(製造数1000万枚)であり、しばしば高値で取引される。