「偏差値」の版間の差分

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&\sigma_x=\sqrt{\frac{1}{N}{\sum_{i=1}^N(x_i-\mu_x)^2}}\\
\end{align}</math>
:''N'' :母集団サンプルの大きさ ''x<sub>i</sub>'' :個々の値(標本値) &mu;<sub>''x''</sub> :[[平均#相加平均|算術平均]] &sigma;<sub>''x''</sub> :[[標準偏差]]
である。なお分母&sigma;<sub>''x''</sub> は[[標準偏差]]であり、分子''x<sub>i</sub>'' - &mu;<sub>''x''</sub> は[[偏差]]である。偏差が 0 であるとき(ある標本値''x<sub>i</sub>'' が平均値&mu;<sub>''x''</sub> に等しいとき)は偏差値は 50 となる。また、全ての標本値''x<sub>i</sub>'' が同じ値であるときは標準偏差&sigma;<sub>''x''</sub> = 0 となってしまうためこの式では偏差値は定義できないが、その場合は便宜上全ての標本値の偏差値を 50 と考えることがある。