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: 若干砲身長を増加させ(16.5口径KT-28から26口径L-10へ換装)、操縦席にバイザーが付いた。
; T-28E(1939年型)
: これまでの戦訓を元に装甲が強化され、前面装甲80mm60mmに達したが、重量が32tにまで増加し、機動性が若干悪化と運用寿命の減少を招いた。
; T-28(1940年型)
: [[避弾経始|傾斜装甲]]を取り入れた円錐砲塔へ変更したタイプで、T-28中戦車の最終型。対空用にP-40機関銃リングを標準装備していた。
 
また、後期生産型の一部には右副砲塔に45mm戦車砲を搭載して、対装甲能力を強化したり、改修で増加装甲や上記の対空機関銃を装備した初期~中期型T-28もあり、多砲塔戦車でありながら、T-28は大戦初期において強力な戦車になっていた。
 
=== 派生型 ===