「NARUTO -ナルト-の登場人物」の版間の差分

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: 第一部では下忍、ナルトの修行中に中忍となる。中忍試験では音隠れのザクを圧倒。その後、木ノ葉崩しにて砂隠れのカンクロウと戦うも、毒煙玉の毒により、痛み分けに終わった。サスケ奪還任務には別任務に出ていた。サスケ捜索任務では、トビとの戦いで仲間達から多くの蟲を的確に操れることに感心されている。ペイン襲撃時には、父と共に小南と対峙するが、逃げられる。ペイン戦終結後は同期生達と話し合い、木ノ葉によるサスケの始末に同意する。
: 第四次忍界大戦では第5部隊に配属され、10万体のゼツと交戦する。
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: 声 - [[水樹奈々]]
: 13→16歳。身長148→160cm。体重38→45kg。
: 日向一族の嫡子のくの一で、一族に伝わる血継限界“'''白眼'''”と、それを応用した体術“'''柔拳'''”の使い手。
: 日向一族の嫡子のくの一で、一族に伝わる血継限界“'''白眼'''”と、それを応用した体術“'''柔拳'''”の使い手である。ネジは1歳上の従兄で、彼のことを兄のように慕っている。第一部では下忍、ナルトの修行中に中忍となる。第一部では刈り込んだ青紫色のショートヘアーで、第二部では髪を伸ばしている。普段は地味な服装のため目立たないが、くの一メンバーの中では最も巨乳であり、劇場版『[[ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-]]』および関連するメディアミックスではそれを強調されており、サクラからも羨ましがられている。アニメでは料理も上手であり、ナルトに弁当(この際、ナルトからは好評であった)やバレンタインチョコ(おいしくできていたがサクラに余計なことをされたため、キバとシノへの義理チョコと誤魔化す羽目になった)を作ったりしている。
: 幼少期より照れ屋で引っ込み思案であった。忍としての資質が、妹のハナビより劣っていて、父の日向宗家当主ヒアシに見捨てられていたためか、諦めがちで消極的な性格を形成していた。また、幼少期に雲隠れの里の忍に白眼を狙われて誘拐された結果、叔父のヒザシが命を落とす原因になったがために、幼少のころからネジに恨まれてもいた。このような状況から、家族がいながらも非常に孤独な身であったが、忍者学校時代から明るく真っ直ぐで努力家のナルトを見たことで、次第に憧れと好意を抱き、今ではよく彼を物陰から見つめている。イルカ、三代目火影とともに幼少期のナルトの身を案じていた数少ない人物。ナルトの顔を見ると頬を赤らめ指をツンツンさせる癖があり、正面から見ると顔を真っ赤にして気絶する。しかし、後述のペイン戦以降はそのような描写は減少し、積極的に彼に接している。自らの信念もまたナルトの強い影響を受けており、“'''まっすぐ自分の言葉は曲げない'''”ことを忍道としている。
: 中忍試験第三試験の予選時、諦めない根性で同じ班のキバに勝利したナルトを気に掛けて、薬を渡している。また、自身の試合では、さまざまな形で因縁のあるネジと対戦することになり、彼によって心理的に追い詰められて戦意をなくしつつあったが、ネジのやり方に激怒したナルトの叱咤を受けて奮起。重傷を負わされ敗北しながらも、自ら忍道を貫くべく奮闘した。中忍試験後、ネジとは、彼とナルトの戦いやその後の父・ヒアシの謝罪によって和解、父親とも打ち解ける様になっていった。ただし、妹とは和解出来たかどうか、詳細は明らかになっていない。
: 第二部では、ナルト達と共にサスケの捜索任務につき、その任務の際に白眼でカブトが大蛇丸の細胞に全身を取り込まれつつあったのを感知している。ペイン襲撃時には、一人でペインと戦うも拘束されて追い詰められたナルトを見て、傍にいたコウの制止を振り切って飛び出し、ナルトに今まで募っていた想いを告白しペインに挑むも、敵わず重傷を負う。その後は任務から里に戻ってきていたガイ班に救助され、駆け付けたサクラの治療を受ける。ペイン戦終結後は同期生達と話し合い、サスケの始末に同意した。
: 第四次忍界大戦では第2部隊に配属され、10万体のゼツと交戦。自分がナルトに守られてばかりだと気に病んでいたが、ナルト本人からは「強い」と認められる。十尾復活の際にナルトの下へ駆けつけ、自分達を庇ったネジの死に動揺するナルトの頬を叩いて諭し正気に戻させた。サスケが先代火影たちを連れ参戦してからは、生前のネジのアドバイスを思い出しつつ八卦六十四掌を体得、他の同期メンバーと共に十尾の分裂体と戦う。
 
==== ガイ班(第三班) ====