「美濃白鳥駅」の版間の差分

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当駅の周辺に白鳥の街が広がっている。駅周辺には郵便局やコンビニや商店などが多数ある。駅から西へ進み、突き当りを北へ行くと、駅から300メートルほどのところで、北から南に向かって流れる[[長良川]]の東詰となる。そこから白鳥大橋が伸び、対岸に渡ることができる。対岸では南北に[[国道156号]]が走り、駅南東の奥美濃大橋でこの長良川を渡っているが、この区間の沿線にも商店が進出し、物産館もある。駅からの突き当りを南に行っても国道156号に合流するが、合流点から白鳥大橋にかけての区間は旧国道156号であり、夏季には[[白鳥おどり]]([[郡上おどり]]と似ているがルーツも曲目も異なる)が行われる。
 
駅の南西1[[キロメートル]]、長良川の対岸には[[油坂峠道路]]の[[白鳥西インターチェンジ]]があり、一般道の[[国道158号]]とともにここから[[福井県]][[大野市]]に抜けることが可能である。当駅と[[西日本旅客鉄道|JR西日本]][[越美北線]][[九頭竜湖駅]]との間では[[国鉄バス]][[大野線]]が運行されていたが、[[ジェイアール東海バス|JR東海バス]]への承継後、[[2002年]][[9月30日]]に廃止された。九頭竜湖駅までは約30kmあり、タクシーで移動すると10,000円程度の運賃となる。また駅の南東1.5キロメートルほどのところには[[東海北陸自動車道]]の[[白鳥インターチェンジ]]があるが、こちらへは[[大島駅 (岐阜県)|大島駅]]からのほうが距離は近い。
 
*[[岐阜県立郡上北高等学校]]