「Air Precision Shooting」の版間の差分

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その後、大幅に改良した「グランドマスター」が発売された。外観は競技用の[[空気銃 | エアピストル]](AP)を模したものになり、さらに機構と基本性能も「ドミネーター」から大幅に刷新された。同じAPS-1の名を冠するものの事実上、別種の新型モデルとなっている。
 
なお、グランドマスターは、ダットサイト、スコープ等の20mmレール規格の光学サイトを、標準状態で搭載可能である。APS-3は社外部品を購入装着するか、高額な1ロット限定2011リミテッドエディションを購入しないと、20mmレール対応光学サイトを装着できない
「グランドマスター」登場後、そのあまりの高性能ぶりにAPSカップ・ハンドガン部門は事実上「グランドマスター」のワンメイクマッチと化してしまった。「グランドマスター」は途中でマイナーチェンジをされており、グリップ等の仕様が多少変更されているなどの差異もある。それ以外にも限定生産モデルもあり、それぞれオリジナルモデルとは異なる特徴を有している。
 
なお、グランドマスターは、ダットサイト、スコープ等の20mmレール規格の光学サイトを、標準状態で搭載可能である。APS-3は社外部品を購入装着するか、高額な1ロット限定2011リミテッドエディションを購入しないと、20mmレール対応光学サイトを装着できない。
 
APS-1はスプリング式のため、後継機種APS-3と比較すると、発射の際の振動が大きい。しかしながら、APS/エキスパートレベルの筆者でも、グランドマスター弾を使用すれば、APSシルエット競技の、距離10mで30mm×30mmの正方形標的は90%以上の確率で命中するため、発射振動が命中精度に影響しているのか不明である。
 
また、後継機種APS-3と比較すると、引き金ストロークが長く、発射位置がつかみにくい。
 
グランドマスターは一般のエアソフトガンと比較し、次元の違う命中率を持つ。
 
=== APS-2 ===