「肩こり」の版間の差分

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* 筋肉の持続的緊張により圧痛部位が拡大し、深層筋([[肩甲挙筋]]・[[棘上筋]]・[[菱形筋]]・[[脊柱起立筋]]群・[[上後鋸筋]])にまで凝りが拡大すると「芯が凝ったような凝り」として感じられ、筋肉がこわばり、重苦しさを感じるようになる。
** 主観的には頸部~肩上部に「ズシーンとした感じ」「何かものがのっているかのような感じ」や[[肩甲骨]]と[[脊柱]]の間(肩甲間部)や肩甲骨の内側の際に「鉄板が入ったような感じ」として感じられることが多い。
* 重苦しさを放置すると痛みを感じるようになり(「頸部まで痛い」「凝りすぎて背中が痛くて眠れない」)、進行すると[[頭痛|緊張性頭痛]]や[[顔面]]・[[上肢]]の関連痛が生じるようになる。
 
== 診断 ==