「World Extreme Cagefighting」の版間の差分

2010年10月28日の発表で、ズッファ社の[[ダナ・ホワイト]]がWECのUFCへの吸収を発表した。WECの現役フェザー級王者だった[[ジョゼ・アルド]]は、そのままUFCの初代フェザー級王者に認定された。WECバンタム級王者の[[ドミニク・クルーズ]]は、12月16日に開催された最終興行[[WEC 53]]での防衛戦で[[スコット・ヨルゲンセン]]に勝利し、初代UFCバンタム級王者として認定された<ref>[http://mmaplanet.jp/archives/1353610.html 【WEC53】クルーズが初代UFCバンタム級王座を戴冠] MMAPLANET 2010年12月17日</ref>。また、ライト級についてはWEC 53にて行われたタイトルマッチで王者[[ベン・ヘンダーソン]]に勝利した[[アンソニー・ペティス]]とが、[[UFC 125UFC125]]で行われる[[フランク・エドガー]]と[[グレイ・メイナード]]の挑戦を退けた王者[[フによるUFCランク・エドガー]]対挑戦者イト級タイトルマッチの勝者とへの間で統一次期挑戦権を行う予定である獲得した<ref>[http://www.boutreview.com/2/news/ufc/item_5983.html WECを完全吸収。アルドがUFCフェザー級王者に] BoutReview 2010年10月31日</ref>。（但し、ペティスは後にこのタイトル挑戦権を失うこととなる。詳細は「[[アンソニー・ペティス]]」の項を参照）