「学生割引」の版間の差分

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周遊きっぷ廃止に伴う変更
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* ただし、JR各社と青い森鉄道にまたがる[[連絡運輸#通過連絡運輸|通過連絡]]学生割引往復割引乗車券及び通過連絡を適用する学割利用の周遊きっぷ「ゆき券」・「かえり券」の場合、青い森鉄道区間については学生割引による2割引(10円未満切り上げ)のみが適用となる。
* 学生割引は、各学校の事務室等で発行される「学生・生徒旅客運賃割引証」を事前に用意しておき、JRでは[[乗車券]]購入の際に出札窓口へ「[[学校学生生徒旅客運賃割引証]]」(学割証)を提出し、かつ[[学生証]]を提示することで割引が適用される。あくまで[[乗車券]]([[運賃]])のみの割引で、[[特別急行券|特急券]]や[[座席指定券|指定席券]]などは割引されない。
* これに関連して、[[周遊きっぷ]]で、ゆき券・かえり券それぞれの運賃割引が元々設定されている2割引から3割引に引き上げられる制度もある。ただし、経路に東海道新幹線を含む場合は、運賃計算に使用した各アプローチ券の片道営業キロが 600 km を超える場合のみ制度適用され、それ以下の営業キロでは同様に同券に設定された5分引きから2割引きに引き上げられる。
 
==== 通学定期乗車券 ====
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==== その他 ====
* [[東日本旅客鉄道]](JR東日本)で発売されていた[[特別企画乗車券]]「[[三連休パス]]」の[[普通車 (鉄道車両)|普通車]]用や「[[土・日きっぷ]]」では、大人用と子供用(発売額は大人用の1/4)のほかに'''中高生用'''(発売額は大人の半額)が設定されていた。この場合、購入時や利用時に就学を証明するもの(学生証で可)が必要となる。
 
* かつて発売さに関連しいた[[周遊きっぷ]]で、ゆき券・かえり券それぞれの運賃割引が元々設定されている2割引から3割引に引き上げられる制度もあった。ただし、経路に東海道新幹線を含む場合は、運賃計算に使用した各アプローチ券の片道営業キロが 600 km を超える場合のみ制度適用され、それ以下の営業キロでは同様に同券に設定された5分引きから2割引きに引き上げられていた
 
* 学生ではないが、親元を離れて就職した満20歳未満の[[勤労青少年]]に対して、[[夏休み|夏季]]、[[年末年始]]の帰省のための、'''[[勤労青少年旅客運賃割引制度]]'''<ref>[http://www.kana-rou.go.jp/users/kijyun/kinrowar.htm]</ref>がある。この割引率等は学生割引乗車券と同様である。ただし、[[お盆]]および年末年始の帰郷旅行の往復または連続乗車券に限られるなど、学生割引よりも適用条件が厳しい上、割引乗車券の購入に際しては、勤務先の勤労青少年証明書と、勤務先を通じて所轄の[[労働基準監督署]]に申請して割引証を発行してもらう必要がある。