「石神秀幸」の版間の差分

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1995年、当時交際のあった女性が応募して出場した[[テレビ東京]]の「[[TVチャンピオン]]ラーメン王選手権」で第3回、第4回と連続優勝し、その後ラーメン評論家として活動することとなった。「神の舌を持つ男」が[[キャッチフレーズ]]で「和歌山ラーメン」「Wテイスト」「スープOFF」など数々のブームを起こし、「インスパイア系」「鶏白湯ラーメン」などのジャンルも確立。また、数種類の麺を一杯の丼の中で合わせたり、数種類の香味油を使い分けて複数のメニューを提供するといった技法を考案した。
 
2003年、食のコンサルタント会社である有限会社ゼッター(現:株式会社ゼッター)を設立。2005年、株式会社cache cacheを設立。日本初のスープ春雨&火鍋専門店「七宝麻辣湯」やワイン・パイチューBAR「LeBrassage et la Distillation」 を経営。合宿型ラーメン屋開業塾「食の道場」では塾長に就任しており、日本を代表する料理人100人以上で構成された組織「超人シェフ倶楽部」では初年度の理事を務めた。
 
ラーメン本の執筆をはじめイベントや飲食店のプロデュース、カップヌードルの開発コンサルタントなど食全般に活動の幅を広げて現在に至る。